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理屈抜きの「好き」

こんばんは!ゆきやまのトコです。
今日は金曜日!
ビールを飲みながら「新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に」を見ました。
頭がパンクしています。🤯

✳︎

ファッションについては、さして敏感というわけではない私ですが、HYKEの最新コレクションには心がぐわんぐわん揺さぶられています。

このGROSGRAIN SHIRT!
ライトブルーのシースルーな袖がたまりません…

これはもう買うしかない!
とはさすがになれませんが(経済力が)
見ているだけでうっとりしてしまいます。

理屈じゃなく「好き!!」と思うものって、
案外幼少期から変わっていないな、
と感じることが多々あります。

たとえば、今回たまらなく心惹かれているライトブルーのスリーブ。

もとはといえば、小さい頃に抱いていた、
ディズニーのシンデレラが着ているブルーのドレスへの憧れが根本にあるような気がしてなりません。

あのふんわりとした袖はいったいどうなっているんだろう…!!
子どもながらに気になって仕方がなく、
当時描いていた絵をみると、みんな洋服の袖がシンデレラ型になっていました。笑

セーラームーンも、
知的な感じのセーラーマーキュリーが好きだったし、

ハリーポッターでも、
自分もホグワーツに行けるならレイブンクローに入りたいと思ったいました。

実写版シンデレラを見たとき、
フェアリーゴットマザーの魔法でブルーのドレスに着替えるシーンでボロ泣きしたのは比較的最近の記憶です。

もう一つ、理屈抜きで好きなのが
「カラフルで透き通ったもの」

この原体験はズバリ、
おジャ魔女どれみのどれみタップです。

自分で持っていたのか、友達が持っていたのかすら、
その記憶は怪しいのですが、
カラフルな音符になんともドキドキしたことを覚えています。

初めてカラーセロハンに出会った時も、
「こ、こんな素敵なものがあるなんて!!!」
と感動した記憶があります。

おかげで今でも、
たとえ子どものおもちゃでも、カラフル×スケルトンの組み合わせにはつい反応してしまいますし、


ステンドグラスや、はたまたイルミネーションが大好きな理由も、ここに通ずるような気がしています。

ちなみに、スカイツリーのライトアップはどのパターンも好きですが、一番のお気に入りはやっぱりブルーです。

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こうして振り返ってみると、

「好き!!」

とか

「これがやりたい!!」

という気持ちは、やはり理屈抜きの本能的な部分があるのかもしれないな、なんて思ったりもしてしまうのでした。

なんとなく着地点が曖昧になってしまいましたが、今夜はこの辺りで。おやすみなさい🌙









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