初めてのオンライン企業面談!事前に準備しておいたこと
3月になりましたね。
1月で前職を辞めた私は、少しずつライターの仕事を増やしている所です。
昨日、新たなお仕事のオンライン面談を受けました。
結果はまだわからないですし、初めてのことでものすごく緊張したのですが、良い経験になったと思います。
面談がどんな感じだったのか、忘れないうちにnoteに綴っておきますね。
面談を受けた経緯
今回、オンラインで面談を受ける事になったのはクラウドワークスのビズアシ事務局様からの紹介がきっかけでした。
クラウドワークスの自己紹介ページが充実してくると、ビズアシ様からの紹介がちょくちょく届くようになります。
私はWebライター検定に合格してから、紹介が増えました。
以前は本業があったのでいつも辞退させて頂いていたのですが、退職を機に気になるお仕事に応募。
すると最初の一回は、ビズアシ様と面談をする事になります。
そこから選考が進み、うまく行けばビズアシ担当者様&クライアント企業の担当者様と三者面談。
私は今までいくつかのお仕事に応募しましたがなかなか上手く行かず、三者面談まで辿り着けたのは今回が初めてでした。
日が近づくにつれ焦る!
いざ、面談の日が近づくとさすがに緊張してきます。
募集時にはクライアント名は明かされていませんが、三者面談前に公開されました。
想像以上に大きな会社‼︎
そして私以外にも数名、三者面談に進んだ方がおられ、プロフィールを覗くとすごい経歴…!
10数年同じ会社で働いてきた私は、本当に久しぶりの面接です。
「ダメかもしれないけど、ちゃんとできることはやろう!」と決意しました。
三者面談前に準備したもの
三者面談の前に私が取り組んだのは以下の3つです。
①クライアント様を知る
クライアント名が公開されたので、まずはどんな企業なのか知ることから始めました。
経営理念や社史、どういった事業を展開しているのかをざっと確認します。
私の中での企業のイメージがどうかなども質問されるかもしれないと思いましたが、実際は聞かれることはありませんでした。
②仕事の内容を予測する
次に、募集されていた仕事の内容と、クライアント様の名前から、実際の仕事を想像してみます。
私は「もしかしたら、このWebサイトを担当するお仕事なのかもしれない」というサイトにたどり着きました。
面談時、それが正解だったとわかります。
やはり募集していたのはそのWebサイトでのお仕事。
事前に予想したサイトをよく確認し、どういった仕事になりそうか想像できていたので、面談の時にスムーズにお話することができました!
③経歴書と想定問答を作成する
改めて自分の事を深掘りし、経歴書と想定問答も作成してみました。
ビズアシ様から、用意しておいてくださいと教えて頂いた内容は経歴、活かせるスキル、人柄です。
それに加えて、志望動機と自分のアピールポイント、自ら提案したり新しいことを創り出した経験、なぜ在宅を希望するのか、についてもまとめておきました。
ネットで検索した結果、これらを質問されることが多いと知ったからです。
これは1度作成しておくと今後他のお仕事に応募したときにも使えるので、作成して良かったなと思っています。
④注意点
ここまでやり終えてから、面談前にもう一度振り返ってみたのですが、注意すべきことが一つありました。
経歴書と想定問答についてです。
ライターの仕事をしているせいか、文章で作成したときは手短にまとめたつもりだったのですが…。
声に出して練習してみると、それでも長い!!
あまりにも長い回答は、結局言いたいことが相手に伝わりません。
とにかく言葉を削りに削って短くすること。
それと声に出して練習することが大切だなと感じました。
こうして準備して臨んだ、初めての三者面談。
長くなりそうなので、実際の様子はまた今度綴ろうと思います。