ヨガの目的と大事にすること Week 1 Zoom セッションより
このスタジオのスタイル
Week 1 でのオンラインセッションで、まずはこのスタジオのスタイルから学びました。
『ヨガは私たちの生活や人生を変えてくれるものなので、このスタジオではそれを目的にヨガをシェアします。
インストラクターはみんなの前でデモンストレーションはしませんし、一か所に留まって合図をだしません。
鏡も使わないし、サンスクリット語も多用しません。
ポーズを覚えるために流れのリハーサルもしません。』とのこと。
これはスタジオのホームページにも書かれていたし、いつもスタジオでこのスタイルでレッスンを受けていたので、よく分かりました。
ポーズの名前はほぼ全部英語で、ときどきタダーサナやスプタバッタコナーサナなどのサンスクリット語が入るくらいです。
先生は生徒の間を動き、生徒をよく見ていて誰かが戸惑っていたら分かりやすい位置でそのポーズをとってくれます。
言葉での説明の追加と、ハンズオンアシストもしてくれます。
ハンズオンアシスト
スタジオに行くと、レッスンが始まる前に、生徒さんの傍にハガキサイズのカードが配られて、触れて欲しくない人は裏返して『No Thanks』の面を上に置いて意思表示します。
ほとんどの生徒さんは『Yes please!』の面で、私ももちろんいつも Yes です。
個人的にはアジャストをたくさんして貰えたほうが、自分では到達できない深さに行けたり、さらなる気づきがあるので嬉しいです。
ヨガをシェアするのに大切なこと The Four P’s
Presence 今ここにいること
Personal sharing 自分のことをシェアすること
Powerful cueing 力強くポーズを導く言葉
Passion 情熱をもつこと
これについては別の記事で詳しく書きます。
基本となるヨガは Power Vinyasa Flow Yoga と Deep Strech
RYT200ではこの Power Vinyasa Flow Yoga のシークエンスをじっくり学びます。
最終的には卒業課題として60分のデモレッスンができるようになることが求められます。
シークエンスのアレンジは要求されず、自分の好きなようにアレンジしても良し、ほとんど加えずでも良いとのことでした。
Deep Strech シークエンスも学び、オンラインのレッスンの際には何回かストレッチポーズをとりながら、みんなのジャーナリング課題の発表を聞きました。
これにより、ストレッチのポーズの名前なども覚え、自分の柔軟性も上がったと思います。
Deep Strech のデモレッスン課題はありませんでした。