とい 2021年3月16日 22:29 夕方、私だけの青空と共に小雨の畦道を歩いた。バナナを求めて。帰る頃には辺りは真っ暗で雨も止んでいた。代わりに、切り損ねた鷹の爪みたいに薄〜い月が浮かんでいた。雲がかかると月蝕みたいに見えなくもない。平日の夜自分の足で歩くことは滅多とない。(これは、きっとご褒美)と思うことにした。 #日記 #月夜 #畦道 #上を向く #お気に入りの傘 #wormmoon 13