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灰色に不意打ち / 通知音にこころがほろっとなった

ヘロヘロになって帰宅した。それでもなぜか、何かに追われるようにタブレットを開く。そして、半ば強制的で自動的に指が動く。そしてポチポチと公開した。そのときのワタシの目は濁りににごった灰色だったような気がする、多分。

そんなにもヘロヘロならば、何もせずに放置していればいいのになぜかnoteを公開していた。取り憑かれるような感覚で、ハッシュタグを打ったことすらも思い出せない。それでもあの時は、言葉に出会い、ことばに会いに行き、コトバにすがりたかったのだと思う。

できることならばnoteでは、どんより、どよよんよりも、きらりとしたコトバを綴りたいと思っている。そのときもヘロヘロだったけれど、ヘロヘロな言葉を綴るのではなくジブン自身の好きなものについて語った。




あの日、あの時、あの瞬間、思いがけない通知音にワタシのこころはほろっとなった。


あの日、あの時、あの瞬間、思いがけないメッセージにワタシは最高にほろっとなった。身も心もヘロヘロなワタシの状況を知らないあなたは、いい意味でおかまいなくやさしい言葉を投げかけてくれた。

不意打ちの言葉。ワタシの「今」を知らないあなたは、何気ないことばだけれどとても自然な共感をワタシに送ってくれた。



あの日、あの時、あの瞬間。そんな思いがけないことがあるから、この世界はやめられないのだ。



どうしてもやめられないモノ・コト・ヒトはありますか?わたしはコーヒーです。他には?となると、赤いタコさんウィンナーです。これはフライパンにぎゅうぎゅうなほどに大量生産するのが好きです。

無意識のような毎日のなかで不意打ちの通知音にこころがほろっとなったときのことを書きました。やめられない、とめられない、最高なのだ。

◻︎見出し画像は 「みぞおち空間」さん の画をおかりしました


🫧随分と前に書いたnoteです。誰かのなにかお得になるような情報は盛り込まれてはありません。ただ、ただ、自分の支えになったのがnoteからの通知音だったということ。あのとき書いたnoteもなんてことない些細なことでした。それでも、あのとき書いたnoteも誰かの役に立つような内容ではなかったけれど、わたしの役に立ったnoteでした。

ジブンの役に立つnoteを自分が書いてもいいのですね

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