見出し画像

f-008 私はこの程度だもん…を表現するファッションがいいの??わたしはイヤじゃ!!

めちゃくちゃ久しぶりの投稿になってしまった〜(ナサケナイ)が、コロナ禍でもマスクをして買い物には出歩いてます♪
先日も、すっごくワクッとするマスクに出会い、今、自分で作成できないか?試行錯誤中だし、新しい服もそれなりに購入しているので、またPhotoshopで自分雑誌つくらなきゃ〜と、心の中ではやることいっぱい。

なのですが、嬉しいことに、口コミのみでさせていただいているファッションアテンドのショッピングクルーズが何回かありまして、自分雑誌の作成よりもそちらにワクワクしちゃって♡
定番のアウトレットをご案内したり、新宿伊勢丹や玉川高島屋近辺をご案内したりと、それはそれは楽しく過ごしていました♪

今日は、ファッションアテンドで感じたこと書いてみようと思います♪
そして、重い腰をあげまして(汗)最後にはお知らせも掲載してみちゃおうかと思ってます〜(ドキドキ)

▶︎ファッションアテンドで感じたこと


では、ファッションアテンドで感じたこと、ズバリ言うわよ!⇦ン ? ダレ?

みんな〜っ!よ〜〜く聞いて〜〜〜〜!
どうせなら耳掃除してからでもいいから、よ〜く聞いて〜〜〜!

その「わたしはこの程度…」っていう思い…それ時代遅れですから〜!もうやめても大丈夫よ〜!

「わたしはこの程度…」っていう思考は、どこ由来?と考えてみると、だいたいが、親や社会や時代や、そういうモノから得てきたモノで、同調圧力のようなモン。

わたしはファッションアテンド中に、何度も何度もこの同調圧力という見えない何万という軍勢に、まるでたった1人で立ち向かう戦士のような気分になるのです…。同調圧力って、集合的無意識そのものだから。

そして、これは本気(マジと読んで!)で、めっちゃ悲しくなるのですよ〜
あなたはそんな同調圧力に屈する必要ないのに!本当のあなたはそんなんじゃないのに!って。

▶︎ファッションアテンドはリーディング


実は、ファッションアテンドは、お会いするのは1日だけど、わたしの中ではお申し込みをいただいたその日から始まっています。

まずお写真を拝見したら、その方をわたしの脳内に住まわせます(笑)そして完全に妄想で「脳内着せ替え」開始(コレハヘンタイダトジブンデモオモウ)

わたしの脳内で起きてきることををわかりやすくいうなら、まさにホログラム。
ホログラムのような感じで、わたしの頭の中…頭頂部あたりにその方が浮かび上がる。そしてしばらく馴染ませつつ(笑)日常を過ごしていると、突如(寝起きが多い)「これだ!」というファッションが浮かび上がってきて、かなりの確率で確信に至ってしまうのです。

そして、その閃きのような直感のようなモノは、どうもその方の半年先、一年先に馴染むようなモノらしい…のです。もちろん「今ここ」の選択の積み重ねが半年先、一年先の状態をつくるのだから、馴染んで当たり前なのだけど、当の本人は過去に積み上げてきた自分からしか未来を描けないと思い込んでいるから、当日いきなり「あなたに似合うのはこれです、バーン!」と言われたら、「ええええええええ、私には無理です〜」とか、「こんな服は私には恐れ多いです」とか「私に似合う金額じゃないです〜」とか、自分がお住まいの「〇〇市では着られない〜」とか、出てくる出てくる変化への恐れが。
わたしから言わせてもらうと、無いモノへ変化させるんじゃなくて、本来の在るその人らしさへのチューニングなんだけど。

だから、わたしには聴こえるのですよ…怪しいけどね。聴こえるとか言っても、音で聴こえてるわけじゃなく。でも、聴こえるのです…同調圧力に押しつぶされて悲しんでいる魂の叫びが!!

私は、みんなと同じになるためにココに生きているわけではないの!
私は、私という存在を思いっきり生ききるためにココにいるのに!って。


▶︎ファッションで自分をしっかり掴まえておく


わたしね、思うのです。
わたしという存在を思いっきり生ききるために何が一番大切なのか?
それは、一瞬一瞬の自分をちゃんと掴んでおくことだって。

わたしたちは、生まれた瞬間まっさらな自分です。でも、次の瞬間から一瞬一瞬、外の世界に自分を明け渡して、本当の自分を忘れていく。それはどうしてかというと、1人でいろんなことができるようになったとき、もう一度ドラマティックに自分を掴む、そんな演出で生きているからじゃないかなと。だから、外の世界に自分を明け渡している間は、他の誰かが自分を掴む演出に、自分の無垢の姿を提供して助けている。おお〜、人は1人じゃ生きられない。自分に還れないんだな〜と。

風船の紐を離さずに掴んでいると風でなびく風船の動きを、紐を通して感じることができると思うけれど、それと同じように、一瞬一瞬の自分をちゃんと掴んで感じとること。それがわたしという存在を思いっきり生ききるためにすっごく大事だなと、わたしは思っていて、そのための役立つ道具っていっぱいあるのだけど、ファッションはその中の1つとして良い働きをしてくれると思ってます。

▶︎無感症を患う…

ファッションって、同調圧力の中で選ぶと当然「無難」になる。昨日、東京に近い地方のショッピングモールで時間調整をしていたのだけど、3階まであるそのショッピングモールを端から端までゆっくりと歩いてみて感じたのは、その場所に漂う空気感って「この程度」っていうキーワードなんだよね。。。

お茶するにも苦労した。スタバありゃいいだろ的なね…。せめてアンティコください!って心の中で叫んでたら、倉敷珈琲みつけて安堵した。

ショッピングモール側からは、マーケティング戦略の香りとして漂ってくる「この地域の人はこの程度」「この辺でお買い物する人の年収はこの程度」「この辺に住む人はこんな家族構成だからファッションはこの程度」っていう見立て。

もちろん、そのことに悪意はないです。マーケティングとしては、豊かに安心してお買い物していただき、お役に立つショッピングモールを!ってことだから。相手のことを思ってのこと?だと思う。

でも、この世は陰陽で成り立っているから、逆も存在しちゃう。「この程度で満足しなさい」っていうね。

買い物をする側からしたら、予めターゲッティングされてるから、安心感はあるよね。篦棒(べらぼう)に高くて買えないよ〜って思うような商品はないし、似たような人が集まるから、部外者感もない。あまり考えなくても感じなくても良くて楽。


だけど、それって感性を鈍麻させて「この程度」を強化しているように思えてね。。。いつの間にか、それが本当の私であるかのようになっちゃってないかな〜と。つまりは、無感症を患っていってしまうのではないかなと。それは本来のココに生きる目的からは外れまくりの人生になって、いつもどこか苦しい、いつもどこかスッキリしない、いつもどこかに疑問が残って、いつもどこか素直に喜べない、いつもどこかが満たされないような状態なんじゃないかなと。

ショッピングモールはもちろん便利だけど、逆を同じだけ見てみると「この程度製造機」な側面もあるよな〜と、そんなことを思いながらゆっくり散歩しました。

ショッピングモールが悪だと言っているのではなくて、いつのまにか風船の紐の動きを感じなくなってしまって、いつのまにか風船は空高く飛んでいってしまって、本当の私と分離しちゃってることに気がつかないのが、ちょっと悲しいなと思うのです。

あ、なんか話がズレたような気もしますが(汗)何が言いたいかと言うと、【「私はこの程度だもん…」を表現するファッションがいいの??わたしはイヤじゃ!!】という話です(汗)

▶︎ゆきさんってちょうどいい(笑)

わたし、ショッピングアテンドをしているときに、こんなことを言われたことがあります。

「ゆきさんってちょうどいい感じですよね。ファッションも、すべて高級ブランドじゃなきゃダメ!とかじゃないし、そんな安いの?っていう通販モノも普通に堂々と使っているし。でも、どこも安っぽく見えないし、高いものでも嫌味がないし。上手く言えないけど、ちょうどいい?感じというのか…」と。


なんか言わんとしていることは伝わりました。つまりは値段が高いとか安いとか、そういう誰にでもわかりやすく当てはめやすい指標ではなく、きっとわたしが一瞬一瞬を「This is me」で生きられる選択をしていて、「これがわたしですけど何か?」くらいの気持ちで生きているから「ちょうどいい=Justゆき」に見えるということだろうと解釈しました。

▶︎誰にでもある【Justわたし】


わたしは当然ながら誰にでも【Justわたし】は在ると信じて疑わないのですが、多くの人がまだまだ【この程度なわたし】を生きているとも思うのです。

だから、ファッションアテンドを通して「これがJustあなたなんじゃない?」と、問いかけることをしているんだと思います。回数を重ねていくと、それがどんどんfitして、つまりはチューニングが合ってきて、この程度な私から、これが私だよ!と本人も確信していく。そんな姿を見ることが、なぜかわたしにとってはこの上ない幸せなわけです。ほんと、なぜかわからないけれど。。。


今思えば、小さい頃から母にファッションアテンドをしてました。母は「あなたに言われるとそうかもしれないと思ってつい買っちゃうのよ!お金使っちゃうからあなたと買い物行きたくないわ!と言っていました。だから、わたしは「似合ってるのに散財させちゃうから言っちゃいけないんだ」と解釈してしまって、かなり長い時間、そのわたしの良さを封印していたな〜と、最近になって気がつきました。


そして、口コミをいただくだけでOK!わたしが伝えなくたって、ファッションのプロはいっぱいいるし…!と、どこか弱腰になっていたのも、この母との関係性の中で根付かせてしまった、ある意味わたしにとっての「この程度なわたし」だったのだな〜とも。。。

まあ、大概がそうだよね。外を見て感じることは、内側に在る、存在するから気がつけるのです(笑)ないモノは、存在しないのだから、当然気がつけるはずもなく(笑)

と、いうことで、わたくし「あなたがあなたで生まれてきた喜びを感じられるファッションアテンド〜自分らしさを研ぎ澄ませるSoul fashion styling〜」を公式にリリースしちゃいます!!!!(ウウウ…)タイトルのすげ〜感よ😅

って…ドドん!といくかと思いきや(笑)詳細は今つくってます♡
ちょっと待っていてください〜♪

▶︎最後にどうしても言いたい!!

ファションは、TPOなどはもちろん大切。でももっと大切なのは、自分の心地よさであり、自分のご機嫌♪♪

「誰かよりよく見られたい」「誰かに勝ちたい」とか、「ドヤ顔したい」とか、そういう外側に向けた対抗心などではなくて、どこまでも内側の自分自身が「気分上がる〜」とか「気持ちいい〜」とか「わたしって案外素敵じゃん!」って思える自分への愛であってほしいなと思ってます。

どんな状態でも、それを受け入れて、一瞬一瞬自分への愛を積み重ねる…
それは、自分を生きる覚悟ができてるってことだと思うから。
昔に比べて太ってたって、たるんでたって、今の自分の一瞬一瞬に愛を注がなくていいってことではない。愛はいつだって注ぐことができるもん♪
あ、これ、ちゃんと自分を受け入れてるってことに繋がるのだけどね。

内側から輝いている人は、雰囲気美人♪
美人ってミテクレじゃないからさ♡
どんなにミテクレが綺麗でも、対抗心に燃えてたり、どうせわたしなんてってひねくれて内側がドス黒かったら、どんなに着飾って可愛く喋っても、やっぱりそれはどブスってことじゃない? あ、最後に本音言っちゃった(テヘペロ)

▶︎追記:お仕事詳細ページupしました

▶︎マガジンやってます










わたしの世界観をデロデロと、キャハキャハと表現すると心に誓いました。サポートをしていただいた暁には、少しでも良い世界観を表現できるよう美意識の向上エネルギーに使わせていただきます♪そして肥えたわたしをこのnoteにまた循環させていきます♪