慶応・早稲田が何歳になっても私の人生に立ちふさがってくる(気がする)

会社で仕事ができる人、だいたい慶応か早稲田出身。
そもそも会社の人口の3割くらいが慶応か早稲田。
尊敬する会社の先輩も慶応。
(東京の会社だからかもしれないが、都内に早慶出身者はびこりすぎ、適当に石投げれば当たるくらいいる)

気になっている同い年のライター、早稲田出身。

トリプルファイヤー、シャムキャッツ、早稲田のバンド。

早稲田出身の人は自分が早稲田出身だということを言いたがる。

バンドで対バンしてかっこよかったバンドも慶応の軽音サークルのOB/OGのバンド。

同じバンドメンバーだった超絶うまいギター(本職:翻訳者←腹立つ)、
帰国子女&慶応出身。

高校の時好きだった人も早稲田に行った(自分も受験したが落ちた)。

夫も早稲田だが、理系出身で早稲田文系を見下している。

映画「愚行録」を見て、より変なイメージがついて嫌いになってしまった。

それくらい早慶が身近にいすぎてルサンチマンがたまる、超えるべき壁。
逆に東大京大以上になってしまうと尊敬が先に来てしまって嫉妬が起こらない。早慶だけ。

何歳になっても学歴のことでモヤモヤを抱える自分が一番器が小さい。

今後も早慶ノートとして、自分にかかわる早慶エピソードがあれば書く。



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