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序章:非エンジニアがChat GPTとグリッチアートを実装する

人工生命はひとまずペンディング中
もう少し具体的な世界観の構想ができたところでリトライを検討中


グリッチアート

グリッチアート英語: glitch art)とは、デジタルデータを破壊したり、電子機器を物理的に操作したりすることで、画像・映像・音声のエラー(グリッチ)を故意に発生させ、それを芸術の目的に利用することである。レン・ライ英語版)の1935年の映画『カラー・ボックス英語版)』、ナム・ジュン・パイクの1965年のビデオスカルプチャー英語版)『TVマグネット』、コーリー・アーキャンジェル英語版)の2007年のビジュアルアート"Panasonic TH-42PWD8UK Plasma Screen Burn"などに登場する[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88

私は音楽家でもあるんですが、いわゆるコンピューターを使った電子音楽を嗜んでおりまして、ノイズやらグリッチ、音響的エフェクトを多層で施したような実験音楽みたいなものも作っています。

それを二次元または三次元でも表現したい。

といわけでグリッチアートジェネレーターの実装をしてみることにしました。

Chat GPTへのプロンプト

静止画画像をアップロードするとグリッチノイズを発生させるプログラムは実装可能?
以下要件です
・静止画画像をアップロードできる
・アップロードした画像にグリッチノイズが発生する
・グリッチノイズは、複雑かつランダムに絶えず変化する
・短いアルゴリズムのノイズと、長い周期のノイズが織り混ざり、飽きのこないノイズとなる
・多様なトーン変化、ピクセル破壊、位置破壊を繰り返しながら前衛アート的表現が絶えず起こる

できたもの

画像は最近流行りのAIイラストです(stableDiffusionで作成)

ノイズ出ましたなぁ。これは香ばしい

だけどもっと激しく、よりセンセーショナルにエモーショナルにぶっ壊したい!

ぶっ破壊するぜ


んん〜〜〜。なんか違う
アス比おかしいし。。

もっと前衛的に。壊したい。

というわけで
わたくし非エンジニアはChat GPTと協力しながらグリッチアートジェネレーターの実装に勤しみたいと思います。
乞うご期待。

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