🔳出産の時すんなり生まれてきた 妊娠生活に比べて意外と楽だった出産 ※妊娠生活ついては別にお話ししますのでそちらで見てね 妊娠35週でお腹の中で大きくなる事をやめてしまった そんなことで入院していたのね でも大きくなってくれなくて 私も妊娠に体が順応できなくなってきたから 37週になったら分娩誘発して生もうということになったわけ 助産師である私は基本何のこだわりもなく 自然の陣痛が来るまで待ちたいとか 全く思わず 医師がいうから「そーね!」くらいのテンションでその日を
🔳知らぬが仏ストーリー ~保育園入園編~私は呑気だった自分の子に障がいがあっても、時期が来たら普通に、保育園に行って小学校に入って中学校に行って、と思っていた。 無知な知らぬが仏の母ちゃんだった一番の「知らぬが仏エピソード」は教育についてだよ! 障がいを持つ子をママは1度はぶち当たる厚く高い壁の話だと思う。 保育園に入るって当たり前のことだよね? ハイ、「障がいがあっても保育園に入るのが当たり前」だと思っていました私。 でも、皆そう思わないかな? 園児が多くて待機とか
🔳「たっくんはどこでも生きていけるね!」に戸惑う母ちゃん 私の息子、たっくんは親戚や友人に「どこにでも行けて、自由に生きていけるね!」とお墨付きをいただく23歳の大学院生。 私はそのたびに「だってアレだよ?」と目を丸くして驚いてきた。 ここで、このセリフが「ただの母親の謙遜」じゃないよってことを伝えておきたい。 2000年生まれの息子、たっくんこと拓夢(たくむ)は、生まれつきの障がいを持っている。 先天性多発性関節拘縮症(せんてんせいたはつせいかんせつこうしゅくしょ