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SUNZONE
最近、あちこちで目にしますね、彼ら。
三蔵(SUNZONE)
「般若心経」を意訳し、ロックにしてくれている。
僕みたいな密教好きにはなかなかいい。(笑)
バージョンは3つ。
1
2
3
さて。
曲自体は一度聴いていただくとして、本題に入ろう。
曲の中程に、地球、および輪廻について触れた箇所がある。
無色とは 光がない世界
無色とは 闇世界のこと
光が届かない
暗黒世界
ブラックホール
現在の地球
そして、
人として生きることができない世界
自分がない 心がない
日がささない 混沌世界
魂が死ぬこともできず
消滅することもできない
魂が学ぶこともできず
得るものが何もない
ただ無駄な輪廻を
繰り返すだけ
この件りを聴いた時、
あ、これはマズい・・
と思った。
マズいとは、地球がマズい、ということである。
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神が作り賜し地球。
御魂の成長のために用意された。
だがそれが今、機能しなくなっている。
ということと、
地球には時間がない。
早く人類の波動を高め、次元上昇させなければならない。
と見守る高次の存在。
その二つが符合した。
神ごとと宇宙ごとは、このように繋がるのだろうか。
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やけに静かな節分の夜。
立春を目前にして、僕はそんな事を考えていた。