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今日の参拝163 〜再:神世七代③〜

二つの神社(正確には三つ。これは別途noteする)を経由して、僕は到着した。

十二所神社(光明寺)


本日の目的地である。
今回僕は、クルマでぐるっと迂回して、長い長い表参道を進んできた。
前回気になったのでね。

長いです。
現在の参道がずれているのがわかる。

今日は二回目。御神酒とお供えを持参した。
お酒は男性神、団子は女性神へ。(笑)
明るい眷属にも召し上がっていただきたい。
あ、境内社の神様にも。

境内社。御祭神は分からない。

献饌が一通り済んだら、お参りする。
来た理由を申し述べ、心を向ける。

なぜ神が再び執筆を依頼されたのか?
その真意は僕にはわからないけれど、思うところはある。

それは、何やらこの世界が二線に分かれ始めた気がするからだ。

上手く言えないが、波動の高い世界と低い世界、あるいは、上下に並行する世界、そんなふうに隔てられていく、そういうことが始まった。

訳のわからないニュースが「それとわかる形」で報道され、それに気付くか気付かないかの反応が分かれる。

神事を託される方が増えている。特に女性。

体調に変化を来す。

・・枚挙に暇はないが、何やら落ち着かない心持ちでおられる方は多いのではないか。

ここに来る前に、森本の十二所神社であらかた目的が果たされたのか、こちらでは僕はとても平和だった。

感じたのは、この場が、上でも下でもない

ゼロ


の状態であったこと。
それ以外のコトバが見つからない。

例によって、神の言葉が聞こえることもなかったが、この状態を感じることが“学び”であったとも思う。

ここは神と宇宙が交差する場所。
そう思えば、気持ちの持って行き場も得られる。

神世七代の神々は、転生・経験の舞台としてのこの「地球」を細かく仕上げて下さった方々だ。再びの神託はどのようなお話になるのだろうか。

僕なりの仮説はある。
答え合わせを楽しみに待つとしよう。

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