身体の中に入れるもの
こんなことに、突然気づいてしまったのでnoteしておく。
「注射」ってあるでしょう?
あれは、薬をダイレクトに身体の中に入れる手段だ。
絵柄的にも、そのものって感じですね。
ところで、
食べ物
ってどうなんだろう?
「食べる」っていうとそうでもないんだが、
摂取する
というと、にわかに ”身体の中に入れる” って感じになってくる。
そう考えた時、僕の心臓が
ドキッ
と波打った。
これまでも、「食」ってものには、それなりに気を遣ってきた。
けれど、今回のこの「ドキッ」は、異次元の怖さだった。
「食」って言い方は、あいまいだったんだな・・・と思う。
血管であろうが食道であろうが、それは体内にある「管」って器官だ。そこに放り込むものが、イケナイものであっていいはずがない。
このところ、僕は、食に関する感覚が変化してきているのだけれど、深いところにこの感覚が眠っていたのだろうか?
消費者である僕に、100%の選択権はない。
けれども僕は、この問題に静かに対処していこうと思う。