魂の資質
今の自分は、それまでの膨大な過去生を受け継いで生きている。
ただそれは、「魂」レベルの話であって、肉体の話ではない。
それを、「肉体」としての僕は覚えていないし、思い出すこともできないけれど、一つだけ言えることは、
過去生でやっていたことは、現生でもできる
ということだ。
平たくいうと、
何故か分らんが、出来てしまう
ことが、それに当たる。
先日、地元のスピの先生と話をしていて、そういうのを
魂の資質
というのだと知った。
僕についていえば、過去生で「錬金術師」だったり、「聖書の研究(反論)」をしていたらしい(笑)。
※他にもいろいろあるようだが・・
なので、
・探求する
・違ったものを組み合わせて、新しいものを生み出す
・それを伝える
ということが、僕の「魂の資質」だ。
さはさりながら、僕は、現生で何をするのか(例えば職業)ということが大事なんじゃないか?と思うのだが、師匠によるとそれは、
人の道
なんだそうだ。
ここは「魂」の領域ではない。
「魂の資質」に沿って、「人の道」を進む。
私見だが、これを当面の指針としてみたい。
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