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昨日見た夢19 〜三十六童子〜
1月29日
夢か、丹光か?映像がモノトーンだったから、丹光だったと思われる。
30日にお不動さんに行く、その前夜のこと。
不意に、たくさんの仏様が現れた。ザーッという感じ。逆光ぽいのか、お顔は見えない。
直感的に僕は、
三十六童子・・?
と思った。
三十六童子は、不動明王の眷属である。
ほどなく、童子の方々は、平面の曼荼羅の四角いマスの中に収まっていく。曼荼羅と言ったが、元素の周期表の様にも見えた。
一番上の部分に飛び出したマスがあり、不動明王はそこに位置する。
また、曼荼羅の真ん中には空白の部分がある。
よく見ると、その真ん中の空白の部分に、人の名前が、横書きで、短冊の様に幾つか入っている。
ん?
よく見ると、その名前が読める。名前の他にも何か書き込まれていたが、思い出せない。
名前の苗字は、基本、知らないものばかり。つまり、誰だかわからない。
今でも覚えている苗字があるが、それを記すことはやめておこう。
名前の短冊は、空白のマスの中を動き、名前は次第にぼんやりとなっていった。ピントがずれる様に・・・
ここで目が覚めた。
曼荼羅があって、そこに不動明王と三十六童子が収まる・・というのは、まあ、絵柄的にはそんなに違和感はない。だが、その曼荼羅の中心に、自分の記憶にない人の名前が記されているのは何故なのか。
いや、何なのか?
よくわからない。
いい意味にも、悪い意味にも取れる。
いい意味であれば、僕を取り巻く守護の方々、悪い意味であれば、僕を取り巻く闇の方々。・・そんな感じで。
何れにしても、僕の霊的成長に関与する方々であろうから、その名前は別として、ちょっと気に留めておきたい。