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九州の神社総括 〜家族旅行④〜
家族旅行で行った南九州で訪れた場所と神社。その総括をnoteしておく。
もう結論から言ってしまおう。キーワードは、
古代樹
そう。過去にnoteしたアレである。
これは高千穂峡だが・・
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ガイドによると、これはいわゆる「柱状節理」の地形であり、それが云々・・となっている。
だが僕は、柱状節理=古代樹と考えているから、この高千穂峡は、二つに割れた巨大な古代樹の痕跡にしか見えない。
あと、青島神社や射楯兵主神社、行きはしなかったが知林ヶ島など、そうとしか思えない。特に知林ヶ島の遠景は、うちの地元の古代樹の島とそっくりなのである。
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そういったところには信仰が残る。
古代樹への畏怖の気持ちが信仰として残る。
そこにいつしか「神社」が建ち、信仰は受け継がれていく。だが人は、信仰の原点が何であったのかを知らない。
僕が訪れたところは、そういう地であったと考えている。
あと・・
こういうものを、なんとなく目にしたを付け加えておこう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121377236/picture_pc_88e5709f5b5c0173358121c7e9dcffe8.jpg?width=1200)