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(追記)水道管問題を見て考えた。
記事の一部が欠損していたので、補完・追記します。
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先日、ニュースで
水道管問題
ってのをやっていた。
これは日経の記事だけど、同じようなものだ。
要はこの話、老朽化した水道管の補修について、
・「公」がその経費を捻出できない
・理由は人口減少による税収の減
ということで、対策があるとすれば、
・「民」との協業
であるという。
このニュースを見て僕は、直感的に
これはヤバイ。
と思った。
何がヤバいか。
それは、
人の生活に不可欠なことを、もう「公」が出来なくなっている
ということと、
それは”水道管”以外にも潜在しているのではないか?
ということである。
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以前、こんなnoteを書いたのだが・・
やはり
そんなことをやっている場合か!?
と思えてならない。
「外」に愛想を振りまいている間に、「内」が崩壊するのである。
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ライフラインは人の生活に必要不可欠。であれば、「公」が出来なくとも誰かがやらなければならない。必ず。
そう考えた場合、僕たちの「草刈り」は、それに準ずる取り組みと言えそうである。
そして、そのほかにも、同じような問題が社会には眠っている。
いかに気付き、いかに手を打つか・・ということだろう。
草刈りに対する新たな視点。
ビジネスのセカンドステージのヒントとさせていただく。