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新刊出版! 「1997〜英国で1年暮らしてみれば〜Vol.5」

本日2021年3月31日は
「天赦日(最上の吉日)、一粒万倍日、寅の日」
という三つが重なる吉日だそうです。
 
この吉日のタイミングに
わたしの13冊目の電子書籍
「1997〜英国で1年暮らしてみれば〜Vol.5」
を出版することができました🇬🇧
https://amzn.to/2PbEgoJ

今回の本、
この「1997」シリーズで一番の大難産でした。

というのは、15日間のことなのに、
非常に濃かったからです・・・ 

わたしは1997年に渡英して
ボランティア活動を終了した後、
約2ヶ月英会話学校に通ってから
秋からのカレッジのコースが始まるまでに、
リヴァプールとスコットランドを
旅行しました。

それも、旅行に行くだけではなく
それまでホームステイしていた家からの引越しもあり
非常に慌ただしくも濃密な期間だったのです。

その引越しのことや旅行のことを
無理やり?一冊にまとめたのが
今回の本です。
 
その旅の間に
英国史上歴史的な出来事も起こり、
わたしの旅も一層印象深い思い出になりました。

わたしと一緒に旅をするように、楽しんで読んでいただけると幸いです。

どんな内容か、目次をご紹介しますね。


まえがき 
第一章 忘れられない十五日間・リヴァプール編
*引越しとノッティングヒル・カーニバル
*シルビアの家を出る
*プロムス! 
*リヴァプール到着
*リヴァプールで美術館・博物館巡り
(1)マージーサイド海事博物館
(2)ビートルズ博物館(The Beatles Story)
(3)ウォーカー・アート・ギャラリー
(4)レディ・リーヴァー・アート・ギャラリー
(5)サドリー・ハウス
*ひとりビートルズ・ツアー・イン・リヴァプール  
*「リヴァプールの恋人」と呼ばれた人
*チェスター訪問と、一九九七年八月三十一日
コラム1・リヴァプールの美術館とのご縁
第二章 忘れられない十五日間・スコットランド編
*ダイアナ妃が亡くなった日。 
*エディンバラでも美術館・博物館巡り
(1)子供史博物館
(2)ピープルズ・ストーリー・ミュージアム
(3)エディンバラ博物館
(4)スコットランド国立美術館
(5)スコットランド国立肖像画美術館
*エディンバラ城とスコットランドの忠犬ハチ公
(1)エディンバラ城
(2)グレーフライアーズ・ボビーの銅像とお墓
(3)ライターズ・ミュージアム
*忘れられない光景~ホリールード宮殿とカールトン・ヒル
*エディンバラからインヴァネスへ
*ダイアナ妃の追悼ミサ
*ネス湖で
コラム2・映画「クイーン(The Queen)」を見て
五冊目のあとがき

これまでこのシリーズのVol.1-4を
読んでくださっていた方はもちろん
この本だけを初めて読んでくださる方にも
旅行気分で楽しんでいただける内容です。

感想も、聞かせていただけると
幸いです。

今日の特別な吉日に、皆様に
わたしの最新刊の出版をご案内できることが
とても嬉しいです。

そこで、出版を記念して
本日2021年3月31日から4月4日23:59までは
「出版記念特別価格99円」で販売いたします。

✨電子書籍
「1997〜英国で1年暮らしてみれば〜Vol.5」
https://amzn.to/2PbEgoJ

この機会に、読んでいただけると幸いです。 

今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

*今日は新しいことを始めるのにも
良い日だそうです。
  
あなたは何を始めますか?

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櫻木 由紀 Yuki Sakuragi
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