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マイナスをプラスに。

8月3日から4日にかけての8月の満月は
「スタージャンムーンSturgeon Moon
(チョウザメの月)」
と呼ばれるそうです。  
 

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(本当に満月になるのは深夜1時ごろなので
わたしは少しフライングですが、^^;) 

わたしも初めて知ったのですが、
この時期はチョウザメが成熟し、漁を始める頃なので
このような呼び名がついたそうです。  

昨日もとても綺麗なお月様でしたが、
せっかくなので今晩外に出てみると
とても綺麗な月が見えました。  
 
写真だと大きくて美しいお月様の様子が
伝わらないのが残念です。 
 
もしできたら、ご自宅から
月を眺めてみてくださいね。 

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さて、今朝は和田裕美さんの会員組織の朝活。 
 
そこで和田さんがお話ししてくださった
今週のキーワードは
「マイナスをプラスに変える」 
と言うこと。 
 
例えばスポーツ選手でどんな厳しい状況でも
「金メダルを取ります」「勝ちに行きます」
と強気に言い切る人と
「今回は厳しいと思います」」
と弱気な思いを言葉に出す人がいます。 
 
和田さんはこんな風に話していました。 
 
「『俺負けるつもりないとか』
『まだまだいける』って
強気の発言、大事だと思います。
 
誰もが不安で、
強気の発言してる人だって
100%自信があるとは思えないんです。
 
でも、「いけますよ」っていう
言葉を言う人がいる方が勇気が出ます。
 
もし周りが無理とか負けるとか言い始めたら
自分もやる気をなくします。 
 
もともと、一人一人が不安なんです。 
 
でも、できると思う気持ち
やれると思う気持ちで乗り越えませんか。
 
きちんと結果を出すには
ロジックが必要と言う人もいます
 
私もやみくもに『気持ちだけでいける』
と言っているわけではなくて
努力や準備をしてなければ、まずいと思います。
 
でも、たとえば月末に
どうしても数字を追わなくてはいけない時
「今月はもう無理」とか
「諦めましょうか」とか
「ノルマ高すぎ」とか言われたら、
横蹴りいれたくなります。 
 
ダメかもしれないし
自分でも『無理かも』と思って怖いし、
いけるかどうかわからないけど、
一日残っているなら
口では最後まで『頑張ろう』って言おうよ。
最後までやってみようよ。
 
いろんな人の動き方見てると
手前で諦める人が多いんです。 
 
自分の中に手が届かない
透明な限界点のようなものがあるんです。
 
『それ以上はもう無理』
『これくらいやったら精一杯』
って思っても、自分で作った限界なんです。 
 
自分で作った壁にぶつかって、
突破しようとせずに無理だというんです。
 
『どうやったらできるのか』って
なんで考えないんだろう?
 
ギリギリまで絶えず走ってて
そのまま体の疲れを
感じないままのこともあるので、
『いつも無理してください』
といってるわけじゃないんです。 
 
でも、あと一歩で限界点が変わるんです。 
 
もしあなたがステレオだったら、
ほんとはもっとすごい大きな音が出るのに、
自分で『このくらいの音しか出せない』って言って
音を絞っているのと同じ。 
 
それって、自分に対して失礼ではないですか? 
本当はもっとできるのに。 」 
  

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と言うわけで、今週は
「マイナスをプラスに変えるWEEK」。

難しいとか厳しいと感じたら、
「できる」「やれる」
という言葉に変換してしまいましょう、
という週です。  

最後まで頑張っても、 もしかしたら、
当初思っていた半分の結果しか出せないかもしれません。 
 
それでも、ゼロではないんです。 
 
和田さんは
 
「(挑戦することで)達成感が湧いたり
幸せな気持ちになることがあると思います。
何かで自分が行動したりすると、
自分に自信ができるんです」
 
とおっしゃっていました。 
 
周りで見ている人だって、
「できないです、無理です」
と言っている人よりも
「絶対に金メダルとります!」
って必死に頑張る人の方を
応援したくなりますよね。 
 
8月は、弱気になりそうになったら
「できる!」「自分なら大丈夫!」などと
言い換えて、その時にできる方法を
試してみましょうね✨
 
今日も朝から力の入る朝活でした。 
 
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。 
 
*「人生よかったカルタ・こども編」   
 
今回は、「せ」、
「成績が下がってよかった」。  
 
どんな理由でも良いので、
(フィクションでもいいので) 
「よかった」理由を考えて見てくださいね。   

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わたしの解答例は
「これはまずい!と必死になって勉強して
逆に成績が上がったので、よかった。」 
 
あなたはどんな「よかった」理由を考えますか?
ぜひ、聞かせてくださいね。

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