誕生日は両親への感謝、お花見、歯科健診。
3月25日は、わたしの誕生日でした。
たくさんの方からお祝いのメッセージをいただき、あたたかな気持ちで過ごすことができました。
ここ数年は誕生日もいつも通り仕事をして過ごすことが当たり前になっていて、特にコロナ禍になってからは一人で自宅で過ごすだけでした。
今年もそのつもりでしたが、予定していた仕事がたまたまなくなり、えいやっとお休みをいただくことに。
といっても特に予定があったわけでもないので、朝いちで掃除や洗濯をしながら何をするか考えました。
いずれやろうと思っていた細かいあれこれを片付けることも意外と時間がかかりましたが、結局誕生日の3大行事になったのは、
・両親への感謝
・お花見
・歯科健診
の3つ。
誕生日に両親に感謝の言葉を伝えるのは毎年のことですが、久しぶりに誕生日らしき?イベント日になりました。
お花見の行き先は、ずっといってみたかった小石川後楽園。
小石川後楽園は、江戸時代初期(1629年)に水戸徳川家の初代藩主・頼房が命じて造らせた庭園を、「水戸黄門」で有名な2代目藩主の光圀の代に完成した庭園です。
日本庭園なのですが、中国趣味を取り入れたところもあり、京都の名勝の名前をとった部分もあり、落ち着いているようで、予想外な広がりが面白いのです。
そして、思っていたよりも、広い。
わたしはスニーカーで行ったので割と急な石段なども平気でしたが、間違ってもミュールなんかで行ってはいけません。
そして、雨の日は足場が心配な場所もあるので、やはりお天気の良い日に行かれることをお勧めします。
昨日は気持ちの良い青空のもと、終わりかけの梅と咲き誇る桜が迎えてくれましたが、6月の睡蓮やハナショウブ、紫陽花の頃も美しいだろうな、と思いました。
なんだか随分優雅な時間を過ごすことができ、帰りも自分のためにお花を買ってきました(一番上の写真のお花です🌷)
そして、歯科健診も、年を重ねるほど、おろそかにできません。
誕生日だからこそ、行っておこうと思いました。
それにしても、このコロナ禍でコロナにもかからず、好きな仕事をして、生活ができている。
季節の花や美しい絵画や本を楽しむこともできる。
なんと幸せなことかと思います。
昨日母とも話したのですが、ウクライナで起こっていることを考えても今家族が元気でそれぞれの生活を送れていることが本当に幸せで、ありがたいことだと感謝しています。
これからの1年も、大好きな仕事に励み、美術や音楽、読書などを楽しみ、自分の心に残ったことを文章にし、日々の生活に感謝しつつ、世界のことも学び続ける。
もちろん、コロナにも負けないように、心身に気をつけて過ごします。
他愛のないことのようですが、わたしにとって大切なことを続けていこうと思います。
いつも読んでくださるみなさま、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
*この半年くらい、仕事の後、資格試験の勉強をしてはいくつかの試験に連続して挑戦しておりました。
「資格を取ればいい」というものではありませんが、やはり自分のスキルアップのために勉強したかったのです。
先日、その一つ、英検1級の合格証明書が届きました。
英検1級合格は今年の目標の1つでもあり、年を重ねても勉強するとちゃんと結果が出せるのだと嬉しくなりました。
引き続き、スキルアップの学びも続けます✨