家宝決定!! 流れるような毛筆の、美しいお手紙。
昨日、とっても嬉しいお便りが届きました。
天空書作家の山本春光さんが
わたしの本、
「井の頭公園の片隅で〜大家さんとわたし〜」
https://amzn.to/3cfDTPn
を読んで、わざわざ感想を送ってくださったのです✨
ちなみに、春光さんの天空書作品は
普通の書とは違い、
一旦書にされたものを屋久杉などで
春光さん自ら木彫されたもの。
言霊(ことだま)、木霊(こだま)、
作者の魂がこもった
それぞれの素材の木目も美しい、
あたたかく、味わい深い作品です。
(こちらの写真は、今年の3月の天空書の個展に伺ったときのもの。
左が山本春光さんです。)
そんな天空書を生み出される
書家の春光さんから届いた
流れるような美しい毛筆のお手紙。
そして、本当に嬉しいうれしい感想。
うれしくて、何度も何度も読み返しました。
このお手紙は、家宝にいたします✨
あまりに美しく、素敵なお手紙なので、
春光さんのお許しをいただいて、
一部をご紹介させていただくことにしました。
(春光さん、お許しいただき、
ありがとうございます✨)
「井の頭公園の片隅で〜大家さんとわたし〜を拝読して
大家さんとのやりとりから
大家さんの風貌までを勝手に想像していました。
都会の中のホンワカ温かいモードは
主人公の大家さんとゆきちゃんが
かもし出せるもの。
誰であってもこの物語が生まれたわけではないとも思えました。
(中略)
都会での独り暮らしを
ゆきちゃんらしく過ごしていらっしゃる中に
「大家さん参り」がもたらす人との関わり方が
コロナ終息後
(というか、長い付き合いになるかも・・・)
には必須条件になるかも
のような思いで拝読いたしました。
人々が忘れかけている、
でも忘れないでいてほしいことが
見事に描き出されていました。
あらためて、
『ありがとうございました。』」
こんな素敵な感想をいただき、
わたしの方こそ、本当に
著者冥利に尽きます✨
そして、たくさんの方からの
コメントやメッセージでの感想、
Amazonでのレビューも
感激しつつ、嬉しく拝見しております。
わたしの電子書籍
「井の頭公園の片隅で〜大家さんとわたし〜」
→ https://amzn.to/3cfDTPn
は、おかげさまでたくさんの方に読んでいただき、
本当に
「この本を書いてよかった」
「この本が書けてよかった」
と思っています。
本当は出版キャンペーンの特別価格(99円)は本日6日までの予定でしたが、
皆様の嬉しい応援に感謝して、
明日7日まで
1日延長させていただくことにしました。
Kindle端末をお持ちでなくても、
無料アプリをダウンロードすると
PCやスマホでも読んでいただけます。
「これまで電子書籍を読んだことがなくて、
櫻木さんの本で初めて電子書籍を読みました」
という方もいらして、
嬉しい限りです(^^)
「ちょっと、読んでみようかな」
と思われましたら、
読んでいただけると、とても嬉しいです✨
「井の頭公園の片隅で〜大家さんとわたし〜」
→ https://amzn.to/3cfDTPn
明日7日まで!出版キャンペーン特別価格99円で販売中
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
*下の写真の「吉祥」は
山本春光さんの天空書作品です。
「吉祥」という言葉は
「幸福,繁栄」を意味する言葉で、
仏典ではめでたいこと,
幸先のよいことなどにも
用いられるそうです。
あたたかい木のぬくもりも美しく、
何か明るい希望に溢れるようで。
やわらかいけれども力強い。
吉祥寺の街の雰囲気にも通じるようで
大好きな作品です(^^)✨