前言撤回、地味ではありませんでした。
昨日出版した電子書籍新刊
「1997~英国で1年暮らしてみれば~Vol.6」は
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Amazon世界史部門新着ランキング、
7位にランクイン!
読んでくださる皆様、
本当にありがとうございます✨
すでに読んでくださっている読者さんから
嬉しい感想をいただきました。
「絶賛読書中です!!
学生生活で地味と書いてらしたので、
『どうかな?』と思っていたのですが、全然!!
オペラには出かけてらっしゃるし、
(英語の)スピーキングの授業では
『魅力的と思う異性について話しなさい』だし、
ロンドン商工会議所ビジネス英検では、
英語だけではないビジネスの総合的な試験だし。
とても濃い内容ですね。
(本当なら2冊分の内容ですものね)
アクアスキュータム事件では、
お父様のためにコートは買って差し上げたいし、
1人で待ってらした妹さんの心細さはお気の毒だし。
読んでいて胸が痛くなりました。
でも、期待を裏切らないワクワク感。
大事に読みます!」
じっくり読んでいただいているようで、
著者としては嬉しい限り
本当に、ありがとうございます(^^)
この方が書いてくださっている通り、
本当はこのVol.6,原稿を書き上げた時には
電子書籍2冊分の量に膨れ上がっていました。
ただ、かなり地味な学生生活の部分もあったので、ぎゅうっと絞って1冊にまとめたのです。
「それまでの英国滞在に比べると
地味かな・・・」
と思っていましたが、
考えてみたら、
今の生活の方がよっぽど地味でした(笑)
それにしても、
「しないで後悔するよりも
挑戦して後悔する方が良い」
と言いますが、
この本も、やはり挑戦してみてよかったです。
書く前には
「20年以上も前のことだし…」
と躊躇したこともあったのですが、
書き出してみて思い出すことも、
改めてその時お世話になった方に
感謝することもたくさんありましたから。
そして、今だから書けることも、
あと5年、10年経ったら、
もっと忘れてしまっていることもあるでしょう。
この本を書き始めたのは
昨年のコロナ禍真っ只中だったので、
遠出も旅行も難しくなっていました。
ですから、1997年のことを思い出して
もう一度じっくり味わうように言葉にすることで
自分自身が随分救われていた気がするのです。
そして、このシリーズを読んで、
楽しんでくださる方がいる✨
そのことが、本当に嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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