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「妻が口を聞いてくれなくてよかった」、手遅れになるその前に

本を出版して嬉しいことの一つは、今回の出版をきっかけに
しばらくお会いしていなかった方がわざわざ
メールやメッセージをくださること。 
 
会わなくても、ご縁が繋がっていたんだなあ、
としみじみ嬉しくなりました(^^)
 

「井の頭公園の片隅で 〜大家さんとわたし〜」
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さて、今回も早速、
「人生よかったカルタ おじさん編」。
に挑戦してみましょう♫ 

https://bit.ly/35G1cQs 

 

 
このカルタでは、絵札をとった人が「よかった」理由を言います。  
 
このカルタが、和田裕美さんの「陽転思考」の考え方を
実際に体験するために作られたものだから、です。 

ですからこんなルールがあります。

1)絵札を取るときには
「はい!」はなく、「よかった!」と言ってとる
 
2)ふだをとった人は、なぜ「よかった」のか、理由を言います。  
 
(詳しい遊び方: https://www.youtube.com/watch?v=InYqCx9TDO0)
 
今日の札は「つ」。 
  
「妻が口を聞いてくれなくてよかった」 
 
絵札でライオンのお父さんが
「母さん、俺にもコーヒー継いでくれよ」
と言っても、返事はありません。  
 
これはなかなか深刻そうです。

それはともかく、あなたならどんな「よかった」理由を考えますか?
(もちろん、フィクションでもいいのです)

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わたしの答えの例は、
「自分の都合のいい時しか妻に話しかけていなかったと気がついてよかった」 
「妻が本気で怒っていることがわかって、
そこで離婚の危機を乗り越えられてよかった」 

・・・・・・・でも、ですよ。 
 
奥さんが、ちょっとヘソを曲げて
黙っているくらいならいいのですが、 
耐えに耐えてきた奥様が 
「もう堪忍袋の緒も切れて、口をひらく気もしない」 
のなら、もう取り返しがつきません。 
 
そんなことにならないように、
日頃からこまめに話をしたり、
「ありがとう」の言葉をかける、
などしていただいた方がいいのでは、
と思います。 
  
もちろん、逆もありだと思います。

・・・今回はちょっと深刻な話になりましたが、
これ、本当に大切なことだと思います。 
  
さて、あなたはどんな「よかった」を考えましたか? 
 
このカルタは、人によって答えはそれぞれ。  
「こうでなくてはならない」という答えはないのです。

フィクションでいいので、
あなたならどんな「よかった」理由を考えるかも、
教えていただけると嬉しいです。 
   
今回も読んでいただき、
ありがとうございました。

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櫻木 由紀 Yuki Sakuragi
カフェで書き物をすることが多いので、いただいたサポートはありがたく美味しいお茶代や資料の書籍代に使わせていただきます。応援していただけると大変嬉しいです。