防災対策はこれで決まり!株式会社ワンテーブルの5年保存できる備蓄用ゼリー
今年は元日に発生した能登半島地震から始まり、震度4以上の地震の回数がすでに例年を上回っています。
多くの人が防災対策の重要性を認識している一方で、実際に行動に移している人はどれくらいいるのでしょうか。
必要な防災備蓄品として、最初に思い浮かぶのが「非常食」。
ですが、いざ非常食をそろえようと思うと、どんなものがいいのか頭を悩まします。
そこでオススメしたいのが、手軽に水分と栄養が補給できる「栄養補助ゼリー」です。特に、宮城県名取市に本社を置く株式会社ワンテーブルの「LIFE STOCK(ライフストック)」は、災害経験を踏まえて開発された防災備蓄品で、高く評価されています。
災害に備えるための知識や準備が、いざという時にどれだけ役立つか。それを考えるきっかけとして、この記事がお役に立てれば幸いです。
災害時に一番困るのは水!
人間は、水と十分な睡眠さえ確保できれば、食べ物がなくても約2~3週間は生き延びることができるとされています。
ですが、避難所や断水時には水の供給が限られることが多く、十分な水分を確保することが難しい場合があります。また、非常食は味が濃いものが多く、喉が渇きやすくなるため、必要以上に水分補給が必要となります。
そこで便利なのが栄養補助ゼリーです。
栄養補助ゼリーは加熱や加水といった調理が不要なため、災害などでライフラインが止まった場合でもそのまま食べることができます。また、水分と栄養を同時に補給できるので、一度に多くの役割を果たしてくれます。
ゼリーは子どもやご高齢の方でも食べやすく、片手で食べられるため、手を汚さずに済むというメリットもあります。特に、避難所などの限られた環境下での衛生管理が難しい状況において有用です。
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飲むゼリーはさまざまな種類があり、ビタミンやミネラル、エネルギーを補給できるものが多く、非常時の栄養バランスを保つ上でも役立ちます。普段からの備蓄としても優れた食品であり、非常時だけでなく、日常生活の中でも活用できます。
例えば、体調不良時や忙しい時の軽食としても便利です。
栄養補助ゼリーは普段から使いやすい食品ですので、「いつもの買い物+α」で買い置きし、賞味期限前に食べて使った分を買い足す、ローリングストック法での備えがおすすめです。これにより、常に新鮮な食品を備蓄することができ、いざという時に役立つだけでなく、日常生活の中でも無駄なく活用することができます。
株式会社ワンテーブルの水分がなくても食べらえる備蓄用ゼリー
飲むゼリーを選ぶ際には、できるだけ栄養バランスが良いものを選ぶことが重要です。特に、災害時には栄養摂取が不安定になりがちですから、栄養価の高い食品を選ぶことで健康維持に役立ちます。
その中で注目すべき製品が、東日本大震災の経験や被災者の声を基に開発された「LIFE STOCK」というゼリー型備蓄食です。これは、ワンテーブル(ONETABLE)という宮城県名取市に本社を置く企業が開発しました。ワンテーブルは、東日本大震災の被災経験や支援活動を通じて得た知見を活かし、防災備蓄食の開発に取り組んでいます。
「LIFE STOCK(ライフストック)」は、5年間の保存が可能であり、避難所などで水が不足している状況でも栄養をしっかり摂ることができるのが特徴です。栄養価も高く、バランスの取れた栄養補給が可能なため、非常時でも健康を維持する手助けとなります。
全国の254自治体で導入されているそうです!(2023年9月時点)
株式会社ワンテーブルはアレルギーにも対応
災害時には、食物アレルギー対応食品などの特殊食品が手に入りにくくなります。そのため、食事に配慮が必要な方々は、少なくとも2週間分の食品を自宅に備蓄しておくようにしましょう。
ワンテーブルの「LIFE STOCK(ライフストック)」は、食物アレルギーをお持ちの方でも安心して摂取できる備蓄食です。エナジータイプやウォータータイプでは、アレルギー特定材料など28品目が使用されていません。また、バランスタイプでもアレルギー特定材料を7品目不使用です。
「LIFE STOCK」は場所をとらない
災害に備えたいけれど、備蓄品を置く場所がないという方も多いでしょう。特に水などの備蓄品はかなりのスペースを取るため、クローゼットや押し入れに収納しきれないという問題が生じます。
そんな時におすすめなのが、ワンテーブルの「LIFE STOCK(ライフストック)」です。LIFE STOCK(ライフストック)はコンパクトなサイズで設計されており、従来の備蓄食品に比べて場所を取りません。これにより、限られたスペースでも効率的に備蓄することができます。
さらに、LIFE STOCK(ライフストック)はポケットやかばんにも入れやすい設計になっており、外出時や避難時にも手軽に持ち運べます。そのコンパクトさから、避難バッグに入れてもかさばることがありません。
非常時には迅速な行動が求められるため、軽量で携帯性の高いLIFE STOCK(ライフストック)は非常に便利です。
このように、LIFE STOCK(ライフストック)は限られたスペースでの備蓄に最適な選択肢です。非常時に備えて、コンパクトで持ち運びやすい備蓄食品を準備しておくことで、より安心して日常生活を送ることができるでしょう。
まとめ
災害に備えるための備蓄食料は、最低でも3日から1週間分を用意し、非常食と日常でも食べられる食品をバランス良く揃えることが重要です。不足しがちな栄養素を補うもの、常温で日持ちするもの、そして非常時に持ち出せるものを選び、ローリングストックを活用して常に新鮮な状態で備蓄を維持しましょう。これにより、災害時のストレスを軽減し、安心して生活を送ることができます。
日常の延長として備蓄を考え、家族全員が安全に過ごせる環境を整えておきましょう。