意識的に行動すること
わりと感覚で行動してしまっている。
部門によっては、感覚で人よりできてしまうこともある。
だけど、それは、説明できなくて、自分にしかできない、人に伝えられないものになる。
例えば、仕事で部下に伝えたいことがある。
私が感覚でやっていることや感じたことを伝えようと思っても、いつも曖昧な言葉になってしまう。これでは相手に刺さらない。
最近、仕事で部下と同じ立場に立つ機会があった。子どもたちのグループ活動に入るリーダーという役割。
いつもリーダーたちや活動を見ていて感じていた不満が、自分でもできなかった。自分の力不足を感じて恥ずかしいと思うと同時に、
これがなぜできないか、どうしたら良かったかが明確になれば、今後、リーダーたちにも上手く伝えることができるようになる気がする!!とナイスなアイディアも浮かんだ。
さっそく上司に連絡して分析。
いろいろと話し、様々な原因はありそうだけど、一番納得感があった話は、
私のリーダー力は悪くない。だけど、もっと「自分も楽しんでいることを意識的に演出する」ことが大事らしい。
・どうしたら良かったか実体験から分析をすること
・感覚でできることに頼らず、その時必要なことを意識的に行動にすること
今回の気付きはこんなところ。
無理するではないけど、意識的に、その場に応じた良い行動をしていきたい。
みなさんの生活の中にも、通じるところがあるでしょうか?
そして、今の私は、「意識的に休む」をさせていただいている。
休み関係なく仕事のことを考えてしまう私。ワーカホリック?(苦笑)
意識的に休んで、シーズンに向けて心身ともに調子を整えるぞ!!
写真は今回の気付きのきっかけとなった活動場所。(*^^*)
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