フルリモートワークの「名も無き仕事」
私が新卒で働き始めた頃、会社にいると自分の仕事ができませんでした。
当時はお客様からの電話が絶えず会社の固定電話にかかってきて、
3コール以内にとっては担当者に繋ぐという業務がありました。
困ったことに私は鳴る電話への反射神経には自慢がありましたし、電話も嫌いじゃなかったのです。
営業職だった私に「電話に出なくていい」と上司は何度も言いましたが、
気づいたらずっと電話に出てしまう・・・そんな毎日で、結局自分の仕事は残業時間・・ということが多々ありました。
家庭に「名も無き