関西人はよう喋る
昨日から関西に帰省している。
そして今、おかんが隣に座って30分以上ぶっ通しで喋っている。
その横で適当に相槌うちながらnoteを書いているところ。笑
何をそんなに話すことがあるのか。
話した内容をメモしてみた。
・おとんの愚痴(でもなんやかんや好きそうだ笑)【5分】
・apple musicに登録すべきかどうか【5分】
・i cloud【20分】
i cloudに20分話せるって店員もびっくりだよ。笑
私のデータはどこにバックアップしておくべきかと逼迫したi cloudの容量をどうやって削減するか話している。
まぁ、内容は薄い。笑
タイトルにある通り、関西に帰省して今でもよく思うのが、関西人は本当によく喋るということだ。
何もおかんだけではない。
テレビ1つ見ていても、全国放送の番組とローカル番組で全然話している量がちがう。
該当インタビューでもそうだ。また、素人なのに話し慣れ感半端ない。笑
今回noteを始めてみた最大の理由が、『自分の意見や考えを発信すること』。
noteを始める前よりは、発信することに対して抵抗感は薄れてきたが、
『まだこの記事はニーズがあるのだろうか。これ発信してもよいのだろうか』
と悩むことは多い。
(もちろん読み手の気持ちを考えて発信することは大事なのだが。)
一方関西人は、自分の話すことに対していちいち相手の反応は気にしない人が多い。
またあんまり責任を感じていない。笑
例えば、『なあなあ聞いてや』から会話が入るのだが、だいたい相手も話したいことがあるから、適当に相槌打ちながら次話せる機会を狙っている笑
また『●●した方がええんちゃうか。知らんけど』のように、『知らんけど』は関西人だとよく言う。笑
話している内容なんかも全部覚えているわけではないのだから、関西人のように、脊髄で喋るくらいでフランクに話した方が良いのかなと思った。
今週からアホほど関西人と会うから、少しはマシになると良いな。笑
今日は以上。
TOP画は、タイトルと全然関係ないけど、大阪のスパイスカレーの名店『soma』のカレー。4年ぶり!?くらいに今日食べたのだが、間違いない美味だった。
高架下音楽祭やった時よく食べたこともあって、なんかほっこりした。
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