専業主婦・パート主婦だった頃のわたしのモヤモヤの正体
こんにちは。
未来書き換え自分年表作成講座の認定講師、永山由記です。
「現在専業主婦です。子どもに恵まれて、幸せなはずなのに
なんだかわからないけどモヤモヤして、
つい子どもや夫に当たってしまいます」
先日『未来書き換え自分年表作成講座』の
無料講座説明会に参加してくださった方の言葉です。
わたしは現在、起業してクライエントさんがいますが
実は、つい3ケ月前まで
同じような悩みを抱えていました。
わたしの場合、二人目の出産を機にフルタイムの仕事を辞め
専業主婦になりました。
専業主婦になったら、仕事のストレスもなく
毎日子ども二人と穏やかな日々…。
そんな理想を描いていたのですが
実際は、毎日が家事、育児、家事、育児の障害物競走。
さらに、仕事を退職してしまったので
社会から切り離されてしまったような気がして
わたしたち親子3人だけが宙に浮いているような…
そんな孤独感がありました。
だからといって、幼子を保育園に預けてまで
心からやりたい仕事があるわけでもなく
自分は世の中の役に立っていない
自分だけ前に進めていない
そんなモヤモヤと焦りから
子どもや主人に八つ当たりしてしまい
毎日のように罪悪感に陥っていました。
その生活に限界を感じ、下の子が2歳になると
パートの仕事を始めたのですが
3人目の出産を機に再び専業主婦に。
また同じ道をたどることになり
専業主婦とパートを丸6年間繰り返してきました。
ひとの役に立ちたい
ひとに喜んでもらいたい
自分をもっと活かせる場所に行きたい
当時はそんな想いで
ボランティア活動をしたりして
自分の存在価値を見出していたように思います。
ですが、どんなにボランティア活動をがんばっても
職種を変えて転職してみても
どうしたら進むべき道が明確になるのか?
どうしたら1歩前に進めるのか?
どうしたら自分を発揮しながら世の中の役に立てるのか?
その答えが見つからなかったのです。
そんなとき、わたしは“リミッティングビリーフ”
という言葉に出会いました。
リミッティングビリーフというのは
幼少期からの主に両親との関わりの中で作られる
思考や観念のことをいうのですが
このリミッティングビリーフがあるうちは
今と違う生き方や働き方を見つけようと思っても
自分の中に、無意識で
それを制限する癖がある状態であり
制限の範囲内でしか
未来のことを考えることができず
今以上の飛躍をするための
明確な進むべき道の設定は難しいんですね。
わたしの場合、幼少期から両親に
「自営業は苦労するからやめておきなさい」
「少しでも名の知れた安定した就職先に就きなさい」
「商売でお金を稼ぐことは悪だ」
「あなたひとりでは何もできない」
このように言われていたため
起業して、自分ひとりで収入を得ていくということを
はなからできない、と思い込んでいたわけです。
このように、自分の人生なのに
自分を発揮してはいけないという制限を
ひとは無意識に作ってしまったりするんですね。
そして、この制限があるために
理想と現実との間にズレが生じてしまい
モヤモヤしたり、辛くなってしまうんです。
ですが、このようなモヤモヤを感じ始めたというのは
とてもいいタイミングのように思います。
もちろん、先が見えない不安やモヤモヤは辛いのですが
モヤモヤを感じ始めたということは
◎今あるあなたの価値観を、まさに変えるタイミングがきている!
◎自分を発揮できるようになる、その前の段階にきている!
というサインだったりするんですね。
わたしの場合『未来書き換え自分年表作成講座』の受講をし
両親との愛情の行き違いを解くことによって
この制限(リミッティングビリーフ)を外すことができ
未来書き換え自分年表作成講座の認定講師として
起業するという選択ができました。
この『未来書き換え自分年表作成講座』ですが
生れてからの自分の年表を書いていくことで
幼少期からの記憶の棚卸をし
自分の中の無意識の制限が
どのようにして作られたのか?を知り
その根本にある
両親との愛情の掛け違いを解くことによって
制限を外す、あるいは緩和していくことを目的とした
画期的な講座です。
●幸せなはずなのに、何かよくわからないけれど、モヤモヤしている方。
●自分をもっと発揮しながら、世の中の役に立ちたいと思われている方。
そんな方が、自分の制限を外すことで未来を書き換え
生き生きとした女性が増えていけば
きっとそれは、わたしたちの子どもの世代にも引き継がれ
素敵な世の中になるんじゃないかな、と思ったりします。
わたし自身、モヤモヤが晴れてからは
精神的にも経済的にも自立でき
焦りもなくなり、子どもや夫に対しても
余裕を持って接することができるようになってきました^^
(今は、夫の夢を応援中!)
現在、心の癖、制限の正体について書かれた
無料電子書籍をご案内しておりますので
ご興味のある方は、ぜひこちらからお問い合わせください。
以前のわたしと同じように
幸せなはずなのにモヤモヤしている
自分をもっと発揮して、世の中の役に立ちたいと思っている
そんな女性の何かのヒントになれば幸いです。
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