幼少期からの制限を外し、未来を書き換える

こんにちは。永山由記です。

『40歳になって、なんだかモヤモヤしています』

先日、未来書換え自分年表講座の無料説明会に
申し込んでくださった方からの言葉です。

これまでは、子どもが小さくて毎日バタバタで
自分自身と向き合う時間がなかったのに
子どもが小学生になり
以前ほど手がかからなくなってきたのと

更年期が近くなってきたのを感じ
自分の年齢を改めて意識するようになったのとで

・自分の人生の中で、やりたいことをやってきていない。

・自分をもっと発揮したいのに、できていない。

そんなことを考え始めている
とのことだったんですね。

『自分を発揮しながら、世の中の役に立っていきたくないですか？』
とお話しすると

『そうなんです！！』とのお返事が返ってきました。

実は、わたしもつい最近まで
同じような悩みを抱えていました。

以前のわたしは
自分を発揮できていないどころか
自分が好きなことや、楽しいこともわからず
将来に対して夢も希望も持てずにいました。

そして、ただ漠然と
『わたしの人生、このままでいいのかな…』
と思っていました。

ですが、わたし自身が幼少期から感じてきた

『わたしには能力がないし、何もできない』

という価値観が、いつもわたしの思考にブレーキをかけ
だから今のこの状況も
仕方のないことなんだ…と思っていました。

でも、実際はどこかで
「本当にそうなのかな？」
「本当はもっと自分を発揮できるんじゃないかな？」
と感じていたように思います。

また、我が子には
「やりたいことを精一杯やってほしい！」
「夢を見つけて欲しい！」
と願うのですが

じゃあどう自分が背中を見せていけばいいのか？

この自分とのちぐはぐが違和感となり
モヤモヤしていたように思います。

自分を発揮させない制限のことを
【リミッティングビリーフ】というのですが

幼少期からの両親との関わりの中で作られた観念・思考によって

自分の人生なのに
自分を発揮してはいけない、発揮できないという制限を
無意識に作ってしまったりするんですね。

ですが、このモヤモヤを感じ始めたというのは
とてもいいタイミングのように思います。

もちろん、先が見えない不安やモヤモヤは
辛いと思うのですが

モヤモヤを感じ始めたということは

今のあるあなたの価値観を
今まさに変えるタイミングがきている！

自分を発揮できるようになる、その前の段階にきている！

というサインだったりするんですね。

わたしの場合
両親との愛情の行き違いを解くことによって
この制限を取ることができ
霧が晴れるような感覚になり

『わたしには能力がないし、何もできない』

という自分の価値観・思い込みを
書き換えることができたのですが

この価値観の書き換えは
40歳が近くなったわたしでもできたように
いくつになってもできるのではないか。

そのように感じていたりするんですね。

何かよくわからないけれど、モヤモヤしている方。

自分をもっと発揮しながら、世の中をよくしていきたいと思われている方。

そんな方が、自分の制限を外すことで未来を書き換え
自分を発揮できる女性が増えていけば
きっとそれは、わたしたちの子どもの世代にも引き継がれ
素敵な世の中になるんじゃないかな、と思ったりします^^

わたしは現在【リミッティングビリーフ】を
お伝えしていく活動をしております。

自分を発揮させない要因・制限を外すことで
自分が本来持っている力を見つけ
唯一無二の“特技”を発揮しながら人生を送るための
『未来書換え自分年表作成講座』の無料説明会を開催しております。

幼少期から人が持つ
心の癖の正体について書かれた
無料電子書籍もご案内しておりますので
ご興味のある方は、ぜひこちらからお問い合わせくださいね。

同じように、今モヤモヤしている方
自分をもっと発揮したいと思っている方の
何かのヒントになれば幸いです^^

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