潮来のマリアノ・ペドロ・ケンタ主将は一人の野球部員。江戸崎総合との連合チームで入場行進した。背番号は10を選び、意気込みは「Let it be」。なぜかわからないけれど彼を中心に囲んで歩く行進が心に刺さった。多様性、包括性。これからの高校野球が示す形が、あるように思いました。
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