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Day 21 gimme a break 勘弁して

こんばんは。
急ぎの仕事が立て続けに入った上に、職場の人間関係のゴタゴタに巻き込まれてしまって”gimme a break!”な一日でした。

Give me a breakを直訳するなら「中断させて」や「ちょっと休憩させて」になりますが、いくつか意味があります。
ネガティブっぽい表現なので改めて使い方を確認してみたのですが、Chat GPTがいい感じの例文を作ってくれたのでシェアします。

①うんざりした感じの「勘弁して」

悪い状況が続いていることに対しての嘆きや、もうこれ以上酷くならないでほしいことを望む「勘弁して」
一つ一つの単語を区切って、長めに、抑揚をつけて言うことで、うんざり感を出します。

Jim: Hey, you got a phone call from ABC Company about the meeting today. 
ジム:あ、ABC社から今日のミーティングのことで電話があったよ

David: Give me a break, it’s already 3rd time they’ve called today. 
デイビッド: 勘弁してくれよ、今日はもう三回目の電話なんだけど。

②加減してほしい時の「勘弁して」

手加減してほしい時や、厳しい追及に対する「勘弁して」
強く、素早く、ピシャッと言うと逆ギレ風になります。

Give me a break, I am really SORRY!
勘弁して、本当にごめん!(って言ってるだろう)

③信じられない時の「ちょっと待って」や「もういいって」

相手の言葉が信じられない時に言う「待って」や、詳細に踏み込む前に会話を中断させたい時などに言う「もういいって」
驚いている感じで言うと「まじで!」的な感じにも使えますが、サプライズなどのハッピーな驚きにはあまり使わないと思います。

Give me a break, did John really say he got promoted?
冗談でしょ、ジョンが昇進したって本当に言ったの?

"Give me a break"はちょっと愚痴っぽい表現で、家族や友人など親しい人の間で使う感じなのでご注意ください。

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