はじめまして。 Yukiと申します。 臨床検査技師、細胞検査士の資格を持っています。 突然ですが、今まで経歴をお話ししたいと思います。 私は現在、無職の状態です。 私は2022年の7月にうつ病を発症しました。 元々、中学生でパニック障害を患い、周囲のサポートを受けながら専門学校を卒業後、細胞検査士養成所にも進むことができました。 その後、2ヶ所の病院で非常勤として採血や病理検査、血液検査に携わってきました。 けれど、多忙な仕事や人間関係、失恋で職場で倒れて動けなくなってしま
皆さん、こんにちは。 久しぶりにnoteを書いていこうと思います。 今日は、細胞検査士の一次試験についてお話します。 なぜ今、一次試験について書いているかと言いますと・・・。 学術試験の勉強に早すぎることはない‼︎‼︎ そう思っているからです。 遅いのは巻き返しが大変だけど早く始めたらその分知識がついて自信にもなると、私は考えています。 それに何年ぶんもの過去問を解いて、解説を理解するのはやはり大変です。 細胞検査士は、勉強すべきことも多いです。 あとで慌てない
皆さん、こんにちは。 今日は、去年までしていたお仕事の話をしていこうと思います。 苦手な凝固検査に配属される 私は去年の夏まで、とある総合病院で血液検査の部門に所属していました。 担当は凝固検査をメインに、血算や血沈もやっていました。 (凝固検査は、血液の固まりやすさを調べる検査です) 今考えたら一人でよくやっていたと思う業務量でしたが、とても充実していました。 ここで挫折してました。 特に凝固検査はすごく勉強になって大好きな検査なのですが、学生時代はめちゃくちゃ
今回は、「必ず食える1%の人になる方法」の感想を書きたいと思います。 この本は、私が参加している朝活サロンの方が紹介されていたので読んでみました。 まず最初に…。 最初に一言言わせてください。 一回読んでみてください。 めちゃくちゃ面白かったです。 書かれていること全てを「やってみよう」と思ったりしなくても良いです。 自分の価値観に合わなかったり、「何故?」と思う部分もあると思います。 (※私がひねくれ者だけなのかもしれませんが) 筆者の考えを全て受け入れてたら
私、大事なことを忘れていました。 “『臨床検査技師』とか『細胞検査士』とか書いてるけど、朝活サロンで知り合った方は『臨床検査技師』も『細胞検査士』も知らない人の方が多いじゃん!!!!” 自分のTwitterに医療系の方が多すぎて忘れてました…(汗) ということなので、私がやっていたお仕事について書いていきます。 臨床検査技師 臨床検査技師とは病院などで血液や尿の検査をしたり、心電図やエコーをとったりする人です。 採血をすることもあります。 健康診断などでとった血液を
今日は少し、私自身のお話をしようと思います。 暗い話もあります。 それでも、私のことを知ってほしくて書いていきます。 ご容赦ください。 私の父は怒ると怒鳴るタイプで、小さい頃から父が不機嫌になると怖くて、怒鳴り始めると泣いて動けなくなってしまいました。 また父親自身、自分のルールがあり、家でゴミの分別がきちんとされていないとゴミ箱に手を突っ込んで分別するような人です。 一度だけ役所からの手紙を無言で開けられたこともあります。 母親はめんどくさいからルールに合わせるようにし
こんにちは。 今日は、細胞検査士試験の二次試験の勉強方法などについて書いていきます。 本来なら一次試験からゆっくり試験勉強について解説したかったのですが、これを書き始めたのが8月14日の夜…。 「書きたいことがたくさんあって、受験者の方に届くのが一次試験の直前では申し訳ない…」 そう思い、一次試験を飛ばして二次試験のお話をします。 (考えすぎだったらごめんなさい…) 一次試験のためのnoteも頑張って作りますので、お待ちください。 先に結論から申し上げます。 二次
この記事をご覧のあなたは、細胞検査士を目指していたり、臨床検査技師を目指していたりすると思います。 細胞検査士の資格取得を目指している方に向けて何かのお役に立てればと思い、私が勉強してきたことをまとめようとこの記事を作成しました。 もしよろしければ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 これからnoteでは本の感想だけではなく、細胞診などの検査に関わる知識を書いていこうと思います。 細胞検査士養成所へ ここで少し私の経歴をお話させて頂きます。 私は専門学校を卒業後
今回はこの本の感想です。 「自分という壁〜自分の心に振り回されない29の方法〜」 著者は、愛知県のお寺の住職を務めていらっしゃる大愚元勝さんです。 YouTubeなどで日々お悩み相談をされています。 そんなありがたい本の中から心に刺さった言葉と共に、私の感想をまとめていきたいと思います。 最初に、私は自分の心に振り回されやすいです。 最近よく聞くHSPというものに当てはまるのか、発達障害に当てはまるのか…。 自分でも不思議に思うくらいに、ちょっとしたことで心が乱
みなさんは『採血』という単語を聞くだけでも嫌な気分になりますよね? 健康診断や病院に掛かる時などで、採血をする機会があると思います。 恐らく、ほとんどの人が採血に苦手でしょう。 (※私は割と大丈夫な方です) 私は、大学病院の非常勤職員をしていた頃から採血に携わってきました。 色んな患者さんの採血をさせて頂いて、『こうしたら不安は少なくなるかな?』と思ったポイントをまとめていきます。 このnoteでみなさんの不安が少しでも解消されたら幸いです。 そして、良かったら周りの方にも