工藤ゆき

犬日記書く夢

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最近の記事

夢メモ 2023/10/13

大皿にたくさんの唐揚げを乗せて、電車を乗り継ぎ家へ帰っている。当然人が沢山いるホームや改札では邪魔になり、不安定になった大皿から唐揚げが何度も転げ落ちた。私は気にせず全てを拾い集めた。多分洗えば良いだろうと思っていた。 家に帰ってきたので、唐揚げのついでに細麺うどんを作った。うどんの湯ぎりついでに唐揚げを洗い、それらを氷水の中に浸した。 洗えば良いと思っていたが、唐揚げの皮にある黒い点(おそらく香辛料)が気になってしまい、指で擦ったりして確認した。

    • 夢メモ 2023/10/10

      ガラスでできた建物内にて、窓際の小机で勉強している。夕暮れ時のようなオレンジの光がさす中、目の前には絶交した友人のお母さんが座っていた。 私が挨拶すると、「へー今はそう言う感じなんだね」と薄ら笑った。もう娘と遊ぶことはないのに話してくれるんだ、といったニュアンスだった。 しばらく緊張しながら何か話したけど、内容は覚えていない。時間が来て、彼女は帰る支度をする。出口へ続く階段を下りようとして、「貴方も帰らないのか」と声をかけてくるので、「もうすぐ帰ります」と言って軽く見送った。

      • 夢メモ 2023/10/5

        昔通っていたピアノ教室でレッスンを受けている。 私の右隣には2人の少女がおり、右手から「ストレンジャー・シングス 未知の世界」に出てくるエリカ・シンクレア、次にボブカットの金髪少女が座っていたと思う。ピアノの先生は立っていた。 私は楽譜を見ながら途中からショパンのワルツ第9番を弾くが、トンチンカンな音ばかり弾いてしまう。全く進めないので、先生も少女たちも落胆している。 するとエリカがこう言う。 「私、この音嫌だなー」 金髪の少女も同意して「私もー」と言った。 手厳しい。今はあ

        • 夢メモ 2023/8/15

          修学旅行の待ち合わせの前に、演劇イベントのスタッフをやっていた。 自分の高校演劇部の終演に、上手の放送マイクの場所にあった他高の小道具、ただの白い紙を貼った折れ曲がった正方形の段ボールを持ってきて、終わりですと掲げた。なぜか客の反応は悪くなかったようだった。 小道具を元の場所に戻し、表舞台に飛び出すと既に幕は閉まっており次の演目の読み上げが行われていた。会場を出る準備をしているうちに開演間際となっていたようで、私は屈みながら舞台面を走った。 外へ出ると校舎に沿った高さある道に

          夢メモ 2023/8/3

          大学の体育館の中にある廻り階段を上り、最上階に行きたい。けれどこの新しい体育館は途中までで階段が終わってて、これ以上上に行くには壁にあるロープを使わないといけなかった。クラスメイトの皆で諦めた。 皆はこれからサンリオピューロランドとユニバーサルスタジアムへ行くらしい。これは大学が企画したツアーとのこと。私もいきたいというと、チケットを発券する場所を教えてくれた。だけどそこは誕生日月にしか発券できないルールがあったので、結局買えなかった。 行けないことが決定したので、なんとなく

          夢メモ 2023/8/3

          夢メモ 2023/5/26

          お父さんと一緒に病院に来ていた。 診察室ではなく、待合室みたいなところにテーブルとイスがたくさんあって、それの一つに座って先生と面談した。 先生はこちらに顔を背けたり、何故かぜんぜん話を聞いてくれない。 お父さんは右腕を負傷していたが、もう治りかけている。けれど、この病院に来たことをどもりながら、要領得ない説明をしていた。 それが、かわいそうに思えたので私は補足した。こんなことを言ったと思う。 「ここへ来る前に、別の病院で診てもらったんです。だから腕の怪我は治りかけています」

          夢メモ 2023/5/26

          夢メモ 2023/4/24

          母校の文学部に再入学している。 教務担当に用があるので、その教授がどこにあるか探している。 シラバス的なものの最終ページに地図などないか見ると、発見。丁度一号館あたりの部屋にいるらしい。 社会人になって再入学してしまった…ふいにお金のことが心配になって隣の友人(?)に聞いてみる。 「授業料の払込用紙っていつ届くんだっけ?」 どうやらまだしばらく先らしい。授業料の正確な金額忘れちゃったけど、多分100万くらい口座から消えることになるんだろうな…最近お金を使うことが多くて、また使

          夢メモ 2023/4/24

          夢メモ 2023/4/14

          北海道にある海鮮料理店へ1人で行く。 そこではイカの料理が有名なようだ。 昼を過ぎたが、料理はまだ来ていない。先に料理が来た横の男性客から、「午後の予定に押さないと良いですね、お先に失礼します」的なことを言われた気がする。 私は今日の予定はここへ来るのと、遅くにちょっとしたイベントだけですから大丈夫です、と言った。 昼が過ぎ、ようやく料理が来た。 私はなぜか布団の中にいたので、店員は布団の上に料理を置いてくれた。お刺身と寿司の盛り合わせで、イカとサーモンの寿司と、鮪の刺身。

          夢メモ 2023/4/14

          2023/4/9 長編小説書いてみた。

          ↑生活の合間を縫ってちまちま書いていた小説が、やっと一区切りつきました。良い機会なので、それについて取り留めのないことを書きます。 私がこの物語の元を思いついたのは、小学生にまで遡ります。その時巷では某忍者漫画が流行っていて私もハマりました。次にそういう異能力を使う感じのやつをやりたいとキャラクター設定をしたと思います。 自分の好きなものをパクる…コラージュする…リスペクトする……そうやって伝説の天才無免許外科医も餌食になりました。 だから創作と言いつつ、いつもどこかで見か

          2023/4/9 長編小説書いてみた。

          サバ缶、レンジ爆発、掃除。

          皿に出したそれは缶の形に沿った円柱形。サバは魚で、本来水中で生きるためのエラとヒレを持っているの。誰もこの形で海を泳げるとは思わないでしょう。 マグネトロンの先っちょのアンテナから発された周波数2,450MHzの電波が、庫内の分子を振動させた。その分子運動に、単に食品用として調理されまとめられた円柱の脆弱なアンカリングは耐えられなくて、剥がされ、外され、離れさせ、飛び散った。この結果が期待されたのは口の中だったけれど、そこに辿り着くには少し早かったように思う。 そういうことで

          サバ缶、レンジ爆発、掃除。

          夢メモ 2022/11/29

          そこの201号室の住民だった。 鍵を忘れたので家の人に開けてもらおうと思って部屋の呼び出し盤を操作する。数字のボタンで部屋番号を入力し、最後に呼び出しボタンを押すとその部屋のインターホンが鳴る。マンションに住む友人宅にあるのと似た呼び出し盤だ。 だけど「2」と押した後、間違えて呼び出しボタンを押してしまった。管理人に繋がった。 それでもいいか…と思い、開けてくださいと言う。話が通じなくて、何度も201号室の住民ですと言った。なんとか自動ドアを開けてもらい、エレベーターに乗り込

          夢メモ 2022/11/29