微塵もわからなかった言葉の意味

ふと思ったこと

まだまだ思い、言葉が出てきたから書きます。

わたしは、これを持ってないから幸せじゃない。

わたしはこうだから、あの人みたいにはなれない。

あの人はこうで、うらやましいな。

よく聞く、

今あるものに目を向けたら幸せに気付けます、ってわたしには微塵もわからない言葉でした。

お母さんととっても久しぶりに再会したら、今あるものに目を向けられるようになりました。

大好きなお母さんとお父さんがいること。一緒にはいなくても、いつも自分を支えてくれる人だということは変わりない。

大好きな姉と兄がいること。きょうだいがいない人生は考えられないほど大きな存在。

行きたいと思ったら、やりたいと思ったらすぐにできる身体と心があること。

話を聞いてくれる人がいること。

おいしいご飯が食べられること。親知らず抜いてごはん全く食べれなくて、人にも会う気なくなって、つまんなかった。誰かとおいしいごはんが食べられることって本当に幸せ。

仕事ができること。

大嫌いだった自分の身体、、今はすごく愛おしく思えるようになったなぁと。すぐ太る、脂肪だらけ、この足も小さい手も嫌いなところしかなかった。笑 今はこんなに愛おしい身体でありがとうって思えます。


今あるものに気づくと幸せに気付ける。

それは無理に探すものではなくて、無理に思いこませることではなくて、ある日自然と出てきました😊



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