アメリカ・シアトルで見た最先端の発達支援⑤忘れ物指導は邪悪!?”忘れ物をさせないのは、大人の使命”
1)過剰な忘れ物指導 〜ニュースは氷山の一角〜
まずは、この記事をご覧ください。
私が現役教師時代は、
宿題を忘れた子供たちの名前を「黒板に書き溜めておく」ということをやってる先生もいらっしゃいました。
さらに
「5日連続で 忘れてしまったら、掃除のペナルティ」
と進化するのですが・・・
子供たちの家庭状況は多様です。
そして、もちろん 貧富の差もあります。
多様性のある家庭というのがあるのにも関わらず一律の「忘れ物指導をしてしまう」というのが問題ではないでしょうか。
そしてこのような
「忘れ物指導が 日本中どこでも 見られる」
ということです。ニュースはあくまで氷山の一角ということなのです。
さて、アメリカには、「忘れ物指導はあるのでしょうか?」
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