
memorandum
このnoteのメインは読書感想文の記録にするつもりだったのにまたもやまったく本が読めなくなっているなー本屋にも行けてないとか私は大丈夫なのかいそんな体たらくで。絵を描く作業なんてどうしようもなくひとりだから別にいまさらそのこと自体で孤独を感じたりなどはしないけど。でもやっぱり「ひとり」だから、どこまでいっても「独り」だから、こんな活動を続けていて当たり前みたいに味方なんか理解者とか誰も居ないしまあたくさんのことを上手くやれない自分のせいなんだけどさと自省するのも飽き飽きしていてそのことで落ち込むことももう面倒なのであまりやっていないんだけど、それでもやっぱりふとわけわからんくらい突然エグいくらいの何かが全身を襲うときがあってわかりやすく言葉にするならたぶん吐き気がするほどの不安とか孤独とか尋常じゃないぐらいそわそわして落ち着かない気持ちとかなんかおさまりの悪いそういうやつ、をやっべえなこれ〜と思いながらも「死を想う」をするとほんの少し気が楽になったりはするので自分にとっての「死」はやはりやさしさ……と思うなどしている。でもまあこのコントロールが効かない荒れ狂う嵐みたいな自己毒も、ぜんぶ「絵を描く」ことの所為にできるのはべんり。とてもべんり。しょっちゅう自分の中で毒を作りがちなのでよく自己中毒を起こすんだけどそういうのも昔はもっと持て余していたというかどう扱っていいかわからん部分もあったけど、最近はわりと「ああハイハイ私は絵を描くからねそういう死にたいはもうしょうがないね、そうでなかったらなんでこんな精神状態で生きとるのかわからんやろがい!!!!!」というキレ散らかし芸をちょっと覚えたのでだいぶべんり。いやもうほんと絵の所為に責任転嫁でもしないとこの毒はまじ割に合わねえ。健全に生きるとはどんなものかしら。自分にとって絵は綺麗なものでもなんでもない。でも自分の中の毒を絵を描くという手法によって作品としてなんとか浄化しようとしてるんかもしれん。もうなんでそんなことばっかり考えて、早く出展の準備進めなさいよね〜