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Muito obrigado!!! 日本でのポルトガルイベントの報告とお礼

ちょっと前、一時帰国中に、開催したイベントが2つありました。

一つは、福岡での販売とトークイベント。六本松蔦屋さんにて。

僕らの販売の中心は、以前取材したアボーベイウ・トラバリャルのグッズたち。グッズ自体の愛らしさで人気ではあったのですが、やはり取り組みに興味を持ってくれた方が多かった模様。次回は、ワークショップできるスキルを、スサナ(アボーベイウ・トラバリャルのファウンダー)たちから学んで日本に持って帰りたいな。

あと、六本松蔦屋のすごさも備忘のため。平日でも、朝から、たくさんの人、人、人。本だけでなく、さまざまなグッズの販売、地域と連携したさまざまなイベントやワークショップも開催されてて、もうだいぶ前からとは思いますが、〝本屋さん〟ではなく、ライフスタイルに関するモノ・コトを提供する場になっていました。すでに地域コミュニティ。

イベントもう一つは、京都にあるリフィフィスタジオとの共同開催。リフィフィのオーナー・ピチューはフランス人で、そのパートナーがリスボンでお世話になったまほちゃん。まほちゃんは、ポルトガルの企業とコラボしたパッケージデザインなんかも手がけている敏腕イラストレーター(作品、まじかわいいです)。

ピチューは、ポルトガルのコスタ・ダ・カパリカにあった伝説的なカフェバーで働いていた超絶イケメンシェフで、今回のお料理も本当においしくって、オリジナルのパステイシュ・デ・ナタのクオリティもやばかったです。そんな頼もしいポルトガルつながりの中、ピチューのポルトガル創作料理を味わいながら、こちらでもまた小さなお話会と販売会。みんな生き方や、移住に興味あり。ふむふむ。いろいろ勉強になりました。

イベント開催は、たくさんの友人たちの協力のおかげにて。福岡では、九州のムラ時代から、なんかあったらまず相談していた公門さん、DJのフジジュンさん、以前もイベント開催でお世話になった蔦屋の森さん、告知では、福岡のラブFMのアンナさん、などなど。京都はもちろん、まほちゃんにピチュー、そしてイベント時に子どものお世話をしに、わざわざ京都から駆けつけてくれたクゲクン、ふゆちゃん(ちなみに2人もポルトガルに来てくれた!)。

みんな、本当にありがとうございました!

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乾祐綺・いぬいゆうき/欧州(ポルトガル)&日本2拠点で活動するフォトジャーナリスト
ポルトガルや海外のステキなことを取材したり、日本と繋げる活動費用に使わせていただきます。気になるトピックの取材もします。もしよろしければサポートのほう、どうぞよろしくお願いします🤗