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町の街頭までにんにくの形!?全国の元気の源、ガーリックタウンこと田子町
自分が忘れないために書かせてください(笑)
6月にも入り1か月間の自分のテーマを決めました。
テーマ:『創造×趣味×改心』
・余った廃材や、使わなくなった物で何か新しいものを作れないか?
・食べ物の栄養価や食べ方について考え活かした料理方を学ぶ。
・自分の五感を研ぎ澄ます(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)
いい機会なので具体的に一つ一つ今後お伝えできたらと思います☺
では改めまして今回は僕が生まれた、日本一のにんにくが育つ田子町を詳しく、どんな町なのか探っていきたいと思います!
田子町はこんな町
位置:青森県と岩手県の県境
人口:5,500人ほど
特徴:季節によて沢山の野菜が育てられている。またどの季節もミネラルや鉄分などの自然からの栄養に恵まれており、多くの農家さんが有機栽培や無農薬といった栽培をしています☺
その中でも田子町の誇る野菜として”にんにく”があります。
田子町のにんにくは日本一のにんにくで有名です。
青森県南部(田子町)のにんにく出荷は日本一!!
国道280号線沿いに毎年立つにんにく顔のカカシたち
田子町で作られるにんにくの種類の多くは、福地ホワイト六片といって冬の厳しい寒さや雪に耐えながら、豊かな土壌でじっくり大地のちからを蓄え、白く大きく育つのが特徴です。身がぎっしり詰まっていて一目瞭然です☺
その歴史は50年以上も続いていて町には根深いにんにくとのつながりがあります。他にも田子町の市街に行くと目につくのが
↓ニンニクの形をした街頭↓
中にはニンニクがちょこんと乗っているポストまで!
町のいたるところにニンニクのシンボルが広がっています。
世界各国から集まる田子町の一大イベント
田子町では毎年9月末に、にんにくとベごまつりという特産品である「たっこにんにく」と「田子牛」を一度に味わえる贅沢なイベントがあります!
このイベントでは全国各地、また世界各国から沢山の外国人が訪れるほど人気の田子町の一大イベントです!
*べご 東北で牛のことを言います
山道を進んだ先に姿を現すみろくの滝
ブナの原生林に囲まれる瑞々しい緑のトンネルを抜けると高さ約30m、幅約20mの巨大な岩肌を繊細な水の流れる姿が、素麺(そうめん)に似ていることから、地元では別名「ソーメンの滝」とも呼ばれています!
全国のニンニク好きよ集まれ‼‼
田子町ガーリックセンター
町にはガーリックセンターというお見上げやご飯が食べられる所があります。ここでは田子にんにくとコーラがコラボした”タッコーラ”という飲み物を買う事ができます!他にはにんにく味噌やなど様々です!
また奥の食堂では田子町産のにんにくがふんだんに使われた二ンニクビーフカレーやニンニクラーメン、ピザや餃子を食べる事ができます。
中でも食べて思わず笑ってしまうのは
ニンニクソフト
これはニンニクの味をダイレクトに感じたいプロフェッショナル向け。
是非我こそはという方は挑戦してみてください!!
ちなみに僕は大っ嫌いです。(笑)
田子町の恵まれた自然環境
夏は35度を超える暑い日が続き緑いっぱいでマイナスイオンが目に見えるくらい気持ちがいいです!冬は毎年辺り一面、真っ白な畑や木々でいっぱいです。しかし、東京とは違って一年通して空気や澄んでいるためとても過ごしやすいと思います☺星もきれいですよ☺
夏
家の裏から見る満天の星空
冬の田んぼや畑
その他にも秋や春の状況を伝えたいのですが、僕もあんまり時期にいたことがないので来年以降お伝えできたらと思います☺
田子町の紹介は以上です!
また新しいことを見つけたら書いてみようと思います!
↓生にんにくも販売してるのでよかったらどうぞ☺↓
読んでいただきありがとうございました!