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Web接客・来訪者分析ツール:Zoho SalesIQ

自社のWEBサイト、アップしただけになっていませんか?
WEBサイトは店舗のようなもの。
分析してメンテナンスをしないとただの所在地を伝えるだけの
ものになってしまいます。
今回は、WEBサイトの「接客・来訪者分析」が行える、
Zoho SalesIQ(セールスアイキュー)をご紹介します。

Zohoって?

Zoho自体については「Zohoってどんな会社?」の記事で
詳しくご紹介しています。

Zoho SalesIQ(ゾーホーセールスアイキュー)ってどんなツール?

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Zoho SalesIQは、自社WEBサイトにコードを組み込むことで、
 ・現在の訪問者の可視化
 ・来訪者のグローバルIPアドレスを取得し、地域を分析
 ・滞在時間を取得
 ・チャット機能を付加
 ・訪問者をスコアリングし、ターゲットに適切なアプローチ
などが行えるマーケティングオートメーションツールです。
サイトを店舗に例えると、SalesIQは優秀な店員さんみたいなイメージ。
店舗内に目を配り、来店者の顔を覚えていて、再来店されたお客様には
前回お話したことを話題に提案を行う。
サイトをマーケティングツールとして使う場合、この視点は大きな
アドバンテージになります。

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無料プランはある?

さすがZoho、もちろん無料プランがあります。
まずは試してみることができるのはZohoツールの大きな特徴です。

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どんな機能がある?

①サイト訪問者の行動をリアルタイムに把握

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 ・位置情報の取得
  どの国/地域からサイトに訪問しているかは重要な差別化要因です。
  例えば地域が分かれば、その地域の担当支店が連絡することで、
  スムーズに営業へのトスアップができます。

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 ・どのページを見ているかの行動モニタリング(フットプリント)
  訪問者の行動をリアルタイムにモニタリングができるので、
  どのようにサイトを見ているかの足跡を辿ることで、
  どこでサイトを離脱しているのか、どこで興味を持ったのかが
  わかり、サイトのリニューアルに役立ちます。

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 ・行動に基づく予測的チャット
  訪問者がWEBサイト上で特定の行動をとると、リアルタイムで
  社内担当者に通知を行えます。
  サイトでの滞在時間や訪問者のランディングページなどの設定済み
  ルールを作成し、自動ライブチャットを通して予測的に関係を形成。
  次回Webサイトを訪問すると通知を受け取れます。

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 ・新規訪問者とリピート訪問者の特定
  見込み客のリピート訪問時に、前回の履歴が確認できます。
  再訪問者がチャットを行ったか、何度訪問しているかが
  わかれば、特別なアプローチもできますね。

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・チャットをパーソナライズ
 前回チャットしたことがある担当者などの指名もライブチャットで
 選択が可能です。

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 ・チャットから画面共有
  リアルタイムで資料を画面共有しながら説明も行えます。

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 ・もちろんチャットボット機能も搭載
  チャットに専属営業が付けられない場合、チャットボット機能で
  自動返信をすることも可能です。
  ボットを使えば24時間365日対応することができますね。

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 ・スコアによる訪問者分析
  自社が決めたルールによってスコアを付けることも可能です。
  スコアが高い見込み客に対して優先的にアプローチを行うことで、
  受注率が高まります。

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 ・レポートによる分析
  訪問者ごとではなく、一定期間の状況を可視化することができます。

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 ・リアルタイムのコーチング
  営業担当がリアルタイムでチャットを行っている内容を閲覧できます。
  この機能により、チャット対応を洗練していくことができます。

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 ・もちろんモバイルからも対応可能

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いかがでしたでしょうか?
ただ単に存在しているだけのWEBサイトを有力な営業ツールに変える、
Zoho SalesIQを皆様も是非試してみてください。

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「大畑祐貴@Zohoマーケティングコンサルタント」ツイッターも是非!


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