高専卒で営業をがんばる話
はじめに
こんにちは!
新卒2年目で、頑張って働いている「わか」です。
僕の働いている株式会社リブセンスが100本noteに挑戦するということで初参加です!
今回は、僕のことを少し知ってもらい、
興味を持ってもらえたら良いなと思って書いています。
完全に個人的な話ですので、
おそらく僕に興味がない人はただただつまらない話だと思います。
なので、興味がなかったら、
そっとブラウザを閉じてもらって、有益な情報を探してください 笑
それでは、
「わか / 今若悠樹」とは何者なのか?
いつも見栄をはって大きく見せてしまう僕なのですが、
正直に「逃げている自分」もさらけ出して話そうと思います。
こんな僕ですが、少しでも興味をもってくれたら嬉しいです。
2部構成で話をしていきます。
① 今若の肩書とキャッチコピー
② 高専から逃げで文転した話
① 今若の肩書とキャッチコピー
突然ですが、僕はよくいろんな肩書・キャッチコピーを使っています。
例えばこのようなものです。
・海外(ベトナム)で事業立ち上げ
・島根県出雲市の観光大使(※ おそらく任期が延長になった)
・高専(情報工学専攻)出身。
・全国高専プログラミングコンテストで特別賞受賞(全国3位)
・高専卒業後は文転して、名古屋大学に編入して社会心理学を専攻
・文部科学省でインターン
・国家プロジェクト(トビタテ!留学Japan)に関するコミュニティサイトの立ち上げから運営
・高専から心理学への文転
・新卒から「マッハバイト」の代理店の渉外担当
└ ( ※ 渉外ってなんやって人は調べて見てください )
なんか、ただ肩書を並べてイキっているやつなんじゃないかと思う方が多いのではないでしょうか。そうです、僕はただイキっているやつです。
(自信を持って、いろんな分野でイキれるように日々頑張っています!)
僕は島根県出雲市の出身で、父親は牛を育てています。
そんな環境で生まれた僕が、海外(ベトナム)で働いたり文科省で働けたりするのは、当たり前のことではないですが、それは様々な方からのご縁をいただいたからです。
すごそうな言葉ばかりを並べて実態が伴っていないのが大半ですが、
なにか興味がある項目があれば気軽に話かけていただければ幸いです。
それでは、こんな見栄をはった肩書 ・キャッチコピーを掲げながらも
逃げてきた僕の話を次章で話そうと思います。
② 高専からの文転
僕は高専で情報工学を5年学んでから、社会心理学に文転しています。
文転した1番の理由は、
「プログラミングの世界から逃げたい」というものでした。
よく自分は、「プログラミングができた上で営業できたら最強じゃないかと思って、営業だったら心理学だ」という理由で文転したと話をしています。
でも、1番自分の心の中で納得行っている本当の理由は
「プログラミング無理だ―!!!」と思ったからです。
周りが簡単にできる中、自分ができないのが嫌でした。
高専を知っている人は、エンジニアとしてなんで生きないの??
もったいないじゃん!!!と思う人も多いかもしれません。
実際、このエンジニア不足が叫ばれるこの世の中で、
僕の同級生たち(特に同じような編入学組)は引く手あまた。
年収も当然、僕よりも上ですし、スキルを身に着けて転職すればどんどん
給与は上がっていきます。
でも、5年間必死に勉強してみても無理だったんです。
自分の特性を調べてみたんですが、エンジニアの特性とは真逆。
もしかしたら、これも嫌な理由の1つだったかもしれません。
全国高専プログラミングコンテストで特別賞を受賞できたのは、自分がプログラミングできたからではなく、プログラミングのできる友人や先輩を同じグループで活動できたからです。僕はビジネス視点を担当して友人や先輩にプログラミングをお願いしていました。
文科省でインターンできたのは、たまたま機会があったときにやります!と手を挙げて、求められた仕事や作業を地道にやりきれたからだと思っています。
文科省ではとても尊敬する人と出会えて、この人から学びたい!と思えることも多く、良い経験をさせてもらいました。
そして、僕は今、アルバイト求人の「マッハバイト」の営業をしています。
僕たち19新卒総合職の代ではファーストキャリアとして、
マーケか営業という選択がありました。
僕は営業を志願しました。
僕には地元と東京で2拠点でビジネスができるようになりたいという夢があるのですが、
そのときに今まで逃げてきた「営業」ができなければ、ビジネスができないと考えての決断でした。
まだ、道半ばで自分が向いているかどうかというのわかりません。
ただ、この会社で営業ができる人にはなりたい!!!
正直、この選択が正解だったかわかりません。
ただ、この選択を正解にしようと必死で頑張っています!
今後も、なにかと挫けそうになることが多いと思いますが、
そのときになにか助けてくれる人がいてくれたら良いな、と思ってこのnoteを書きました。
興味を持っていただけたら、ぜひ話しかけてくれると嬉しいです。
よろしくおねがいします!