Bottega Veneta創業者の人柄とストーリーからものづくりを学ぶ
現在、募集中session(〜4/29まで)
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こんにちわ!yukiです
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天気の良かった、今日!私は、表参道へ♡
気になっていたcafeやスターバックスに行って、
アウトプットしながら過ごしておりました✨
その移動中、ふと、
ノートやパソコンが入る、しっかりとした鞄が欲しいな…
と、思い、直感で、
Bottega Venetaの店舗に立ち寄りました♡
正直な感想、
Bottega Veneta すっごく良かったです💚
私の中でBottegaに対する【好き】が急上昇しました!笑
というのも、商品を触れさせていただく中で、
創業者の方のおはなし、ストーリーを店員さんから伺い
とっても心動かされたのです。
(軽く、鳥肌がたった。)
今回は、そのおはなしをしようと思います。
まずは、Bottega Veneta というブランドについて少し。
『 ボッテガ・ヴェネタの歴史はまだ比較的浅く、1966年にイタリアのヴェネト州ヴィチェンツァで設立された革工房が始まりです。
「ミケーレ・タッデイ」と「レンツォ・ゼンジアーロ」の二人によって設立された会社です。 』
下記サイトを参照⇩
私も、名前は知っている程度だったのですが、
上記のような内容を店員さんから聞かせていただきました。
そのブランドのバックグラウンドを少しでも触れると、
さらに興味が湧きますよね。
そして、おはなししてくださる中で
印象的だったおはなしが、ふたつありました。
ひとつめは、
創業者の方々は、
人とのつながり
を大切にしており、
今でも、職人とコミュニケーションをとるのに
工房を訪ねるとのこと。
そして、それを商品のモチーフにも反映させている
とのことで、バッグを見せていただきながら
説明をしてくれました。
(⇩このサイトのバッグのゴールドの部分が結び目になっているの)
そもそも、Bottegaのレザーが編み込まれている
特徴的な仕上がりからも、それらを感じますよね。
自分たちのスタンス、思いを商品に込めていることが
受け取る側にも伝わり、そして、
なぜそのような仕様になっているのかがわかると
尚更、愛着も湧きますし、心が動きますよね。
あともうひとつが、私にとって
すごく心が動いた点。
歳をとっても
長く使い続けてもらえるデザインに。
はい、好きです。
ここは、心動かされるかどうかは
人による点ではあるとは思いますが、
私にとってはノックアウトなポイント。
流行のデザインをとるのも素敵なのですが、
時間の流れの中の、ただの一点だけしか考えないものより
商品そのものの、これからを考えられている
その商品を持つ人の、これからを考えられている
ものと人、
その両方のことを大切に思っている
会社として、ものづくりをする者のスタンスを
私は感じて、心が自然と動いたのです。
手に取ってもらえたら、終わり。
売れたらそれで、終わり。
私は、そこにどこか寂しさを感じるのです。
自分の商品のこれからを考えられる
自分の商品を手に取ってくれた方のこれからを考えられる
何かを生み出す側として
そうありたいと思ったのです。
今回のBottega Veneta 店舗での経験は、
商品を提供していく側としてとても勉強にもなりました。
受け取り手が
どういうところで心動くのか
そして、
渡す側として
何を大切にしたらいいのか
どのように自分の思いを形へと昇華するのか。
ブランドが、ブランドたる所以を
肌で感じることができた、貴重な経験でした。
現在進行形で、influence academyで
インフルエンスについて学び中だからこそ、
このような視点を持って、
『ブランド』の持つ影響力というものを考えるとともに
自分自身がどう在りたいか、を再確認できましたね。
本当に、楽しい♡
私も、もっと多くの人に
Bottega Venetaで体験したような
ワクワクや幸せ、喜び、感動、あたたかさ、を
届けられる人になりたいな💚