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4yournote913
文字空間を調整するタイポグラフィ
先日、このような記事を書きました。
「Affinity Designerで文字の行間を調整する方法」
どのデザインツールでもそうなんだけど、フォントの空間がおかしいフォントって意外と多いんよね。
そこで、必要なのがタイポグラフィって言う文字をキレイに調整する機能。
フォントをデフォルトのままで使うと文字に違和感が出てデザインのバランスが崩れたりするんで、文字を書いた時には文字の空間調整は必須。
人は見た目が9割って言われてるけど、デザインも見た目が9割。
見た目がちゃんと整ってないと話を聞いてもらえる体制にすら相手はならないんよ。
たとえば、アイロンをピシっかけたスーツにぴかぴかの革靴、ヒゲは脱毛でキレイにしてて髪型もワックスでしっかりと決めたビジネスマンと
しわしわスーツに泥汚れが付いた革靴、髪は寝ぐせついててヒゲが生えてるビジネスマン
どっちの言う事を信じるか?って言われたら絶対に後者は選ばないでしょ。
デザインも同じでピシっと決めてないと見る価値すらないのよね。
そこで必要になってくるのが『文字の行間を調整する方法』ってわけ
デザイナーじゃなくてもデザインをする事がある人には必須のスキルよ。
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![井川裕輝](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26396036/profile_586aaa901633e105759bdb860364fd38.png?width=600&crop=1:1,smart)