【江戸時代ダイエット】第19回　「現状維持」は負けではない！　86.3

皆様皆様こんばんわ、おはようございます、こんにちは！星野です。

・今日は短く。教訓じみた話を（自戒も込めて）。

ご覧の通り、体重は増えも減りもしていない。

今日も朝から（自分的には）ハードなエクササイズをやって、日中はジュースやら酒やらと言う太りそうなものはほぼ口にせずだいたい麦茶。なのに、なぜだ！

答えは簡単。そうそう簡単に激痩せも激太りもしない。全て蓄積の賜物。

むしろ、例えば1日にウォーキング5時間しましたわ！ぶっ倒れるまでエクササイズしましたわ！とか言う人が、「そのおかげで」1日に10kg痩せた、など言う話があれば確実におかしい。その10kgはどこに消えた。腕でも切り落とせば良いのか？それでもあまり大勢に影響なさそうだぞ？なら臓器か？と、そういうダークな話にしかなり得ない。

そこで、あえて言おう。現状維持は負けではない、と。
これは長期戦なのだ。

頑張って云々にはあまり意味がない、と言うことは昨日書いたが、信じすぎると「〇〇したのに△△になった、なぜだ！」と言うことになる。〇〇という努力をすれば××になれる、と聞いたのに、なぜだ、というわけだ。

ここで大事なのが、「今日も現状を維持できたのか！すごい！」
と思える寛容な心だろう。
そういうことを考えられないと、特に今回のようなこと（江戸時代ダイエット）は続けられないだろう。確実に心が折れる。

今日は、昨日より体重が増えていなくてよかった！

今日の食事。今日は結構ジャンク。

朝は、例によって例の如くの「収容所メシ」。実に美味い。美味すぎるくらい美味いのだが。毎回これだけ続いたらなあ。私（筆者・星野）は以前、約まる一ヶ月この献立で、美味いーー！と言いながら発狂しそうになったことがある。それに比べれば、別メニューもたまにある今はまだマシか。
・ご飯
・おみおつけ
・塩鯖
・キムチ
・野菜ジュース

昼は、ファミマに売っていた「焼きカルビパン」というものを。
いや、これ侮ってはいけないぞ！本当に、カルビ焼きの味がした！
・焼きカルビパン

夜。無性に身体が小麦粉を求め、買ってきたのだが、まさに欠食児童の如くがっついてしまい危うく喉に詰まらせて死ぬところであった。それほどまでに、かようなものを体は求めているということか。

今日の話はここまで。少しくらい数値が上下してもビビらずに、ドーンと構えて行こうぜ！という話でした！

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