【MTG/ EDH】EDHに対する個人的スタンス
こんにちは、「ひらこ」と申します。
2児の父で、普段はDiscordでチマチマ遊んでいます。
2024年9月下旬から10月にかけて、統率者において大幅なルール変更(のようなもの)が行われました。
これらの発表を受け、個人的には「心の底からどうでもいい」です。
理由は以下の通りです。
使用カードの制限がイヤならコミュニティでルールを決めればいい
レベル分けであーだこーだいうならコミュニティでルールを決めればいい
要は、「スマブラみたいに箱だけ受け取って4人で好きに遊べばいいじゃない」です。
しかしながら、競技統率者に出る予定は今のところないため、今回の顛末は自分のEDHにおけるスタンスを見つめ直す良い機会になりました。
今回の記事では、EDHに対する今の自分のスタンスをお話ししたいと思います。
◆レベル7で足るを知り、推しと共に戦おう
推しが活躍し、眺めているだけでも幸せになれるデッキを組もう。
これがスタンスです。
complete卓でもoptimize卓でも戦えるっしょの態度です。
本当にcomplete卓で戦いたいときに再録禁止カードを揃えれば十分な強さになれる程度にまで強化します。
レベル10のような、完璧に最適化されたジェネラルによる統率者デッキをわざわざ組む必要はないと考えました。推しと共に戦うのです。
メーレンとカーリアを組み直そう
推しは2人です。
《ネル・トース族のメーレン》
統率者2015における経験カウンターを使うサイクルカードの黒緑担当。
リリアナ以外の女性ネクロマンサー(←重要)であり、背景ストーリーも含めたデザインも好きなので推しof推し。
《巨大なるカーリア》
統率者セットにおけるアラーラ次元の人間(え、統率者2012とかですらない、いつ?2011年?)。
メーレンと同じアラーラ次元の人間。
不思議なことに同じ次元の女性2人を推しにしています。
◆こだわる所3つ
強さ以外のところで推し活すると決めたので、強さ以外では妥協したくないところです。
こだわる所は以下の3つです。
英語にする
キーパーツっぽいのは別絵にする
ジェネラルは英語foilにする
順番に説明します。
英語にする
cast 〇〇と言いたい。本当にそれだけです。
和訳の誤りが無いから、という理由は副次的で理性的なものにすぎません。
「cast protean hulk」 と高らかに勝利宣言したいだけです。
キーパーツっぽいのは別絵にする
メーレンにおける《変幻の大男》はフィニッシュになる重要カードです。
このようなカードでカッコいい絵違いがあるのなら、そちらへ鞍替えしたいと思っています。
ジェネラルは英語foilにする
だってカッコいいじゃないですか。
メーレンは昔買ったので持ってます。
ただカーリアは万越え…でも買うと思います。
◆最後に
EDHに対する今のスタンスをお話しました。
当然ながら EDHとどう向き合うかは人それぞれです。
私は、自分の推しで勝つことが大切で、 EDHの今後の在り方みたいな話はお好きにどうぞと思っています。
しかし一方で、 EDHでみんなが楽しく遊べるにはどうしたら良いかを必死で考えている人もいます。それは大切なことだとも思います。
勝手にすればいいと思いつつも無関心にはならないようにする。
このスタンスで今後も情報を追っていこうと思います。(情報は勝手にXから流れてくるしね)
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