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🇩🇪ドイツで引越し|⑩住所登録

※このブログは2023年7月に書いたものです。
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。
夏休みでスイスに帰省して🇨🇭実家で書いております。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️)

まだまだベルリン在住と名乗るには日が浅すぎるように感じますが、今回はベルリンに引越してから住所変更のためにお役所へ手続きに行った時のことを書きます。
あまりお役に立たないかもしれませんが、私の備忘録を兼ねて。

ベルリンもハンブルクのように幼稚園の費用市が負担してくれるので、私たちにとって実質無料です。しかもベルリンは子どもを預かってくれる時間がハンブルクよりも長い⤴️
マジで、ありがたいです🙏🏻
これは市のサービスなので、住所登録をしなくては幼稚園費用のバウチャーをいただけないのでは?と思い、実際に引越しをする7月3日の随分前の6月上旬から住所登録の予約をしようと試みました。
が、ベルリンに引越して来られる人の間では伝説になっているほど、このお役所系の予約がなかなか取れないのです💦
私たちが取れた予約も引越しからしばらくたった日時でした。

引越ししても、バウチャーがないとボクちゃんは幼稚園に通えないの!?

予約を入れる

そこで息子の父親が市役所の①幼稚園費用バウチャー担当者と②住所登録担当者にそれぞれメールを送り事情を説明しました。
するとまず①幼稚園費用バウチャー担当者から7月1日から使えるバウチャーがポーンと送られて来ました。
まだ引越しも住所登録もしてないのに!

続いて②住所登録担当者から返事がきて、7月初めの予約が取れました。
予約が取れたオフィスの場所は我が家の管轄のオフィスではなく、ベルリン市の外れのオフィスでメチャクチャ遠いところでした。でも当初の予約からうんと早い日程になりした。

🧏🏻‍♀️「ただ、このメール作戦ですが、もしかしたら私たちが超ラッキーだったのかもしれません。メールに返事が来ないのはザラだと聞きました。
また、住所登録前に幼稚園バウチャーがもらえた点も、いつもこうなのか、特別措置なのか、あるいは担当者の塩梅なのか謎です。」

いざ、登録へ

住所登録へ息子と2人で地下鉄とバスを乗り継いで遥々でかけてまいりました。ドイツ語を話す息子の父親は当日大事なお仕事があったのです💦
知らない街の知らないエリアへ息子と2人、ドキドキしながら向かいました💗

ネット上に記載された書類を全て持参しましたが(息子の父親の委任状や婚姻証明書やらスイス版戸籍謄本など)実際に必要だったものは、
①パスポート
②外国人カード
③不動産屋さんからもらったアパートへ入居した証明書
これだけでした。
🧏🏻‍♀️「これもデフォルトなのか、担当者によるのか不明・・・」

対応してくださった係員とは、ドイツ語と英語で話し、ドイツ語の苦手な私でもなんとかなりました。
オフィスの中に猫が入ってきたり、私と息子は途中トイレに行くためにに離席したり、係員の方も同僚とお喋りしながら作業をされて、終始リラックスした雰囲気でした。
そして30分もかからずに登録が終了。
我々🧏🏻‍♀️👦🏻の任務完了です。👏👏👏

⚠️「ドイツあるある」で、対応が場所や人によって異なるかもしれませんから、指定された書類は全て持参することをおススメします。
⚠️もしもネット上でなかなか予約が取れない場合は、我が家のように直接Eメールを送ってみると、もしかしたら予約が取れるかもしれません。

こうして住所登録も済み、幼稚園費用のバウチャーもゲットした我が家。
次回は息子がベルリンで通う幼稚園選びのお話を書こうと思います。


次回へつづく・・・

それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki

🧏🏻‍♀️宜しければインスタもご覧ください❤️


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