yuki_hari

名古屋市熱田区の鍼灸師 自律神経オタクで不妊カウンセラー 「聴く」と「話す」の両方する人 like/アウトドア全般、ご飯たべること作ること

yuki_hari

名古屋市熱田区の鍼灸師 自律神経オタクで不妊カウンセラー 「聴く」と「話す」の両方する人 like/アウトドア全般、ご飯たべること作ること

最近の記事

痛くない鍼うってます!

鍼灸師だよ はりうってるよー って、未体験の人に言うと 必ずといっていいほど 「痛いの?」「痛そう!」 って、返ってくる。 そりゃ、そうよねー 身近は「はり」って まち針、注射針 想像しちゃうもん そりゃ痛い! 私も痛い! (でも好きなんだよね、注射。変態じみてるので、この話は膨らませないでおこう) 「はり」のイメージはそうなんだけど 私たち鍼灸師が使うのは 髪の毛くらいのめっちゃんこ細い「はり(鍼)」 それでもって、これを 筒をガイドにトントンと入れいていく

    • 自分らしさってなんだろな

      年度も新しくなり 環境変わる方も多いのでは? そんな時節柄 めっちゃ言われるし 言ってるーーー! 「あなたらしく頑張って!」 って。 嬉しいよね あ、私はこのままでいいんだな うきうき と、思いつつも 「私らしさ」ってなんだろ? 言ってくれた相手から 私はどう見られてるんだろ? ・私は根っからの末っ子気質 ・要領よくサクッといろんなことをこなす人 かといって、何かに秀でているわけでもなく平均 ・リーダーより2番手が落ち着く ・面倒臭いから自分でやってまえ

      • 健康に生きる、より心地よく生きたい

        「なんとかなるさ」の母のもとで育った故の 楽観的な性格も相まって 東洋医学を学べば学ぶほど 「こんなもんでちょうどいい」 に出会えて、心地よく生きている気がします それこそ20代前半の鍼灸師なりたてのころは なんだかトゲトゲしていて 健康をマネジメントする者たるもの… ・ジャンクフードなんて食べていかん ・栄養バランスの取れた食事でなきゃいかん ・保存料の入った惣菜もだめ ・化学繊維の服なんて ・電子レンジ使うなんて とかとか… って、生活を苦しめていた そう

        • 鍼すご!ってなったこと②

          鍼灸の学校は専門学校3年間か4年生の大学のどちらかに通って 卒業時に国家試験の認定資格が得られる仕組み わたしは、専門学校に通っていました ツボの名前を必死に覚えるのと同時に 医学部1年生くらいの 解剖学や生理学も学びます 正直、めっちゃ勉強した! で、その勉強の合間に トレーナー活動もしてて 部活の大会に帯同したんです 夜行バスで東京に行って 選手のケア… と思ってたら なんと、到着日に ものすっごいひどい寝違えに! それはそれは 痛くて涙でるし、申し訳なく

          鍼灸師としての座右の銘

          それなりに人生歩んできて はや36年 10代はとにかくエネルギッシュで 会いたい人には会いに行くし やりたいことはやるし 20代は尖ってた!笑 全て敵!みたいな考えしてた 30代 やれることを思う存分楽しむことに やりたくない、苦手もわかってきた そんなときに出会った言葉 「柳に雪折れなし」 柳の木は、しなやか 雪がふっても、強い風が吹いても折れません だから丈夫 めっちゃ素敵ー! これ東洋医学の 陰陽消長とも近しくて ゆらぎながら バランスを保つ これを

          鍼灸師としての座右の銘

          鍼すご!ってなったこと①

          (この経験多すぎて!シリーズ化しようかと) わたし、小学2年からずっと 器械体操をしてたんです 割と本気目の 大会に出ちゃう ビビリだけど 技ができるの楽しくて楽しくて 週6で3時間みっちり練習 ばんばん跳ねて、回って、捻って をしていたんです 体重コントロールもそれなりにしてたけど 女子の中学生の体重増加は予想以上だった 見事に、膝の軟骨がボッロボロになりました 痛みどめ、炎症どめの注射を打ちつつ なんとか誤魔化していたけど 普通に歩くのも痛くなってきて

          鍼すご!ってなったこと①

          手始めの「ご挨拶」

          鍼灸師をしています! って名乗るのあんまし好きじゃなくて 東洋医学を扱う人です! のが好き 鍼灸ってただのツールでしかなくて 東洋医学 もとい… 東洋思想がこんなにも生活を豊かにしてくれるんだ! と気づいてしまったから(15年前の学生時代に) ゆらぎながらバランスを保つ ↑これでいいんですよ (この考えがいっちばん好き) だって自然界で何も変化せず ただただそこにある って、そんなのなくない? 人間だって自然界の一部 体調悪くて元気出ない時があってもいい! それ

          手始めの「ご挨拶」