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undaを深掘り #5 パッケージ編

雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」の深掘り。

これまで4回に渡り商品のこだわりをご紹介してきましたが、
最終回となる今回は、パッケージを深掘りします!

”購入してくれたお客様に、商品はもちろんのこと、購入体験自体に満足してもらいたい”と思いを込め、こだわり抜いたデザインとなっています。
これまでSNS等でもあまり発信してきていない情報になりますので、ぜひご覧ください!

#1 コンセプト編
#2 雪駄の伝統編
#3 天板・鼻緒編
#4 ソール編
#5 パッケージ編


個装箱

箔押し

まず最初に目を引くのはブランド名「goyemon」の箔押しロゴ。
高級感があり、贈り物としてもそのままお渡しいただけるデザインです。

また、他にもこのように小さくエンボスが入っている箇所もあります。
さりげないですが、こういったこだわりを感じる部分がマニアとしては嬉しいポイントでした。

余談ですが、実は2024年にロゴをリニューアルしています。
2023年以前に商品をご購入いただいたことがある方は、印象の違いをぜひ見比べてみてください!


ラベル

在庫として店頭に並んでいても映えるデザインのラベル。
先ほどご紹介したエンボスの一部であるラインは、ラベルのガイドを兼ねており、作業者が変わってもズレなく一定の位置で貼り付けられるようになっています。

また、モデルやサイズが一目で分かるデザインになっているため、倉庫・店舗での運営面でも大活躍してくれています。

ちなみに、24SS限定のCu(銅)/Fe(鉄)/Ag(銀)の錆をモチーフにしたSABIシリーズは、このように元素周期表を用いた特別なラベルとなっています!


曲げ

折り曲げの角にはハーフカットを入れており、キリッとした仕上がりに。
細かい部分ではありますが、印象が大きく変わる重要な要素の一つです。

また、側面は箔と同系色のステッチで留めていて、ここも高級感を感じられるポイントとなっています!



その他

薄葉紙

箱の中で「unda-雲駄-」を包むための薄葉紙。
24SSモデルではこんなところにも遊び心が散りばめられていますので、(undaを堪能した後にでも)じっくりとご覧いただけると嬉しいです!


タグ

表面は、箱と同じ箔押し「goyemon」ロゴ。
また、裏面のQRコードはケア方法をまとめたサイトに飛べるようになっています。
お手入れ一つでより長持ちするようになるのはもちろん、愛着がさらに高まりますので、ぜひご覧ください。(グラフィックにもこだわっています!)


以上が「unda-雲駄-」のパッケージのこだわりです!

商品本体同様、パッケージも毎年進化し続けます。
今後ご購入いただいた際にはデザインが変わっているかもしれませんが、goyemonのこだわりが詰まっていることだけは変わりませんので、じっくりとご覧いただけると嬉しいです!

最後に、9/9(月)よりMakuakeにてgoyemonの第4弾プロダクト”提灯×ソーラーLED「ANCOH-庵光-」”の先行販売がスタートしています。
プロダクトもパッケージもこだわり尽くした渾身の新作となっておりますので、ぜひ一度ご覧ください!




※起業に至った経緯もnoteにて公開中!


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