見出し画像

【リバリバ】引退しようと考えてたのにガチャで爆勝ちしてしまって止めらなくなったお正月イベント【2025年版】

20241230-20250120.

©2023 Happy Elements K.K / grimoire Co.,Ltd.




 新年明けましておめでとうございます。


──とは言ってももう1月半ばなんですけどね。
水着イベント以来となるお正月イベント『天に煌めく聖剣は竜の心に恋をする
リバリバは全イベント書いていこうと思っているので今回もストーリーのあらすじとガチャの記録を残したいとおもいます。


2024年12月30日~1月20日まで開催








🌅日本の夜明けぜよ……っ!!


生きるか死ぬかの常に移り変わりの激しいアプリゲーム業界で『あんさんぶるスターズ』などの長寿ゲームを運営するパピエレとグリモアだからこそ行われた年末年始13大特典


そのうちの2つが100連無料ガチャSSR50%確定ガチャ

最大100連 無料
合計40連分 挑戦可能


 お正月の三賀日に投稿した記事にも少し載せたのでダブっている部分もあります。
140連分のガチャ結果がこちら


12月28日
12月29日
12月30日
12月31日
1月1日
1月1日(SSR 50%確定)
1月1日(SSR 50%確定)その弍
1月2日
1月2日(SSR 50%確定)その参
1月3日
1月3日(SSR 50%確定)その肆
1月4日
1月5日
1月6日



……めっちゃでたな。


水着イベント(後半)のガチャでストレートにスカッたからお正月の運試しガチャじゃ石全ブッパして「☆2」が全部揃うかチャレンジするか! と、やけくそ気味にいってましたが。まさかの図らずとも叶ってしまいました。


残す☆2は「ゼロ」のみ




今回のイベントでは晴れ着もとい『聖装』に身を包んだブルーと風雅ふうがが先行実装されました。
ゲームの顔(メインヒロイン)たる「カノン 聖装」はリバリバ初の限定キャラクターとして1月6日より開始。他の作品をやられている方曰く、限定キャラの復刻は早くても半年後らしいです。
ロンドは案の定、見送り枠。ブルーは聖装じゃ無かった。


12月30日から1月20日まで
お🍆ブルー
通常版 鉉覇(ツルハ)
お🍆 風雅ふうが



ボーナスありとはいえ出ましたね〜☆3鉉覇(ツルハ)。
普通にスカッて終わりだと思ってたから驚いた。
あと30連分まわせば素体確保(交換)ができるのでカノンの方もまわしてみました。


1月6日~1月20日まで
《限定》
メインヒロイン補正 カノン(聖装)
お🍆なし 10連目



……きちゃったよ。おい。


"絶対出ない"賭けてもいいと自信を持って🍆なしでガチャまわしたのにまさかの10連で来てしまったカノン(聖装)。無欲の大勝利ってやつ?
あと20連あまったので🍆ありでまわしてみる。


1月6日~1月20日まで
《限定》
お🍆あり 10連目



……うん。知ってた。


あとから気づいたんですがキャラクターとスクリプトの交換に必要の個数違うんですね!
キャラクターが240個必要だからスクリプトもそうなんだと交換所を見に行ったらスクリプトは120個……なんでまわしたん?





⛩天に煌めく聖剣は竜の心に恋をする



今回新たに実装された新衣装を身につけるカノンと風雅ふうがが身にまと天舞聖装てんぶせいそう
これはたいへんいかん……んんっ、第一軌道人類史「エルスタニア」に伝わる、聖なる姫巫女の正式衣装であり最上位の祭儀装だ。
決していかがわしいものなどではない
皇族の中でも王位継承順の高い皇女のみが着用を許されたとされている特別な衣装で、着用した者は「剣の姫巫女」と呼ばれ、現人神あらひとがみとして祀られていた。

むっちむちだがすけべじゃあない


なお、天舞聖装てんぶせいそうはカノンたちの時代である最後期エルスタニアでは現存していない。外見だけが似通った衣服を伝統として受け継いでいるにすぎない。というのも、ある時をさかいに材料である特殊繊維がエルスタニアで採取できなくなり、在庫が不足した時点より修復計画が放棄されたことが大きい。

後期エルスタニア時代では、帝国はほぼ世界の全てを牛耳るほどの力をもっており、皇女1人を暗殺したところで世界がひっくり返らなかったのも放棄された理由の1つである。時代が天舞聖装てんぶせいそうを必要としなくなったのだ。
とはいえ、祭儀中に星女を無防備なまま一人にするわけにもいかない。
いつしか儀式に「守護者」と呼ばれる剣士が同伴するようになる。当然ボディガードの役割ではあるが祭儀としての格を落とすわけにはいかないため、守護者にも聖装の着用が義務付けられた。
これが、皇女と守護者の2名が聖装を纏うようになった経緯である。

今回のイベント『天に煌めく聖剣は竜の心に恋をする』は、カノンらのさらなる戦力強化のため、GARDENガーデンで持ち上がっていた聖装の修復計画。
千紫が作戦進行中の神域にて哨戒しょうかいガーデナーが天舞聖装てんぶせいそうの修復に必要な繊維が採れることを発見し、当該の神域に潜入したカノンらによって天舞聖装は現代に復活を遂げたところからはじまる。




***



舞台となるのは第二軌道人類史に生まれた神域の外れにある「異境ミナト」。
陸の孤島とまではいかずとも、近隣に村や町はみえず、孤立している。文化的に閉鎖的ではないが、大自然により物理的に閉鎖的にならざるを得ない地域のようだ。

遠くの地で千紫の輝夜たちが神域を生み出している魔剣使いと戦っている間、カノンたちは天舞聖装てんぶせいそうの修復に必要な繊維を採取するため、異境ミナトにある町「ミノトの町」のお客さんとして潜り込んでいた。
カノンと風雅ふうがは狩りで町に貢献し、ロンドとブルーは店の手伝いをして町に溶け込んでいた。
ロンドにいたっては「春恋堂」の看板娘としてミナトの町になくてはならない人物になっている。


和メイドのロンドさん
どんな衣装でも忍者メイドを忘れない


目的の品天舞聖装てんぶせいそうは完成したため此処には用はもうないのだが輝夜に連絡すると敵を片付けるのにまだ時間がかかるようだ。
戦場においても"美しさ"を重視する千紫
戦い方は千差万別。そこに口を出す野暮というもの。空いた時間の使い道、カノンたちブレイドラインの面々は「絶対に恋が叶うお守り」を探す事に。

ミナトに伝わる伝承
き、興味ないな〜(すっとぼけ)


異境ミノトにある唯一の町「ミノト」。
閉鎖的な僻地へきち異境」と呼ばれるにも関わらず、町は大きく発展している。その発展は「」によるもの。
恋を応援する商品や祈祷など、そういったものによる産業が盛んであるようだ。
売られている商品名に「」がつくものが多く、「恋おみくじ」「恋まんじゅう」「恋だんご
恋茶」「恋せんべい」「恋の白い粉」などが販売されている。

──が、町人に聞いても絶対に恋が叶うお守りについての情報は一切得られなかった。
町人全員が口を揃えて口をつぐんでいる?


ミノトの山に、いと輝く石ありけりそれを手にせし者、必ずその恋、成就するなり

曰く、『恋をすれば、必ずその人と両思いになれる』と──


一度は眉唾ものだと諦めようとしたがロンドにお守りの伝承を教えたセナ婆から伝承のヒントを聞く。「ミノトの山」とは「ミノト山」。「いと輝く」のいとは「すごく」「とても」という意味。大昔のミノトの山はキラキラと輝いていたそうだ。


見つけ……ちゃった?



天舞聖装てんぶせいそうには着用者の能力に反応しさらなる力を引き出す効能がある。一方で能力の暴走するデメリットがあった。
着用者が恋愛関連でイジられると力が暴走し、青白いオーラを放ってしまうのだ。
その光に反応して絶対に恋が叶うお守りが見つかったのだが、デレたり照れたりしても発動してしまうため、少し恥ずかしい。しかもお守りの正体が魔剣種子体だったから尚のこと。


天使創造兵器(?)




種子体は周囲に催眠に似た効果のある物質を拡散し町人たちは手当り次第にカップルになりイチャつきだした。
周りを気にしないイチャつきぶりはもはや新手のテロ。精神的な暴力である。


町中リア充だらけ…
目がァァァァ!!





『ミカグラサマ』の祟りだねぇ


ミナト神社の巫女


ミノトに祀られている「恋の神様」が『ミカグラサマ』 。だが大嵐で山頂の神社本殿と御神体が崩れそのまま放置していたことにバチギレしたミカグラサマが町人たちが無作為に恋に落ちさせている。
」とは甘酸っぱく、胸踊らせる生きる原動力であると同時に苦しいもの。胸を締め付け、悪い方向にばかり思考がいってしまう呪い。
恋を強制する 種子体は「オマモリサマ」と呼ばれ恐れられていた。


謎の幼女登場




***


町人を強制的に発情させ恋に落ちさせる種子体オマモリサマを落ち着かせるお世話係としてまたしばらくミノトの町に滞在することにしたカノンたち。千紫の方はまだ魔剣使いと戦闘中のようだ。

気になるのはオマモリサマの強すぎる効果だ。
絶対に恋が叶うお守り」の名前に偽り無し。しかし第二軌道人類史において「」は禁忌である。
ミナトの町は禁忌産業である「」を生業とし、間ルートで土地の副産物である「絶対に恋が叶うお守り」を流通させ、町を発展させきた。
伝承の「いと輝く石」とはお守りではなく金のことだった。
政略にせよ、戦争にせよ、悪事への利用にせよ、「」という洗脳兵器は強力すぎる。歴史から抹消されたのも妥当の判断だ。


みんな大好きミカグラちゃん


ミカグラちゃんが町に来てから2週間経過した。
元々あった違和感が加速する。セナ婆が居なくなった。
──否、存在そのものが抹消されたのだ。
セナ婆だけじゃない。他の町人たちも跡形もなく消えた。町人の誰に聞いても「ミノトには、そんな人いなかったよ」としか返ってこない。


悪い顔しとりますわ




***



ミノトの町とは──ミカグラに「」をし、ミカグラの費となるために何百年も暮らしてきた町だった。
ミカグラに贄を提供し続けるため、自由恋愛が一般的ではない第二軌道人類史において禁示産業である「」を生業としていた。
一定量の費を出荷してもなお、「絶対に恋が叶うお守り」を手に入れようと秘密裏に人は集まる。一度踏み入れればミノト山の効能でミカグラに恋をしてしまうため、異境ミノトには子どもが生まれずとも人口を維持する方法が揃っていたのだ。

「ごちそうさまでした」



ミカグラの口まわりに付いているのは霊子血痕。魂や霊子の類を強制捕食した際に飛び散る残滓。霊子が位相反転した鮮やかな青色に煌き、まるで血痕のように飛び散ることからこう呼ばれる。
ミカグラは魂の捕食者であるソウルイーター
居なくなった町人たちは皆、ミカグラに喰われ腹の中。


いくら食べても満たされない



ミノトは「巴餐人みのと」と書く。蛇の贄となる人、の意味である。つまり、蛇神である神ミノトの生贄の地として使われたことが、ミノトの町のルーツであった。
町が滅んでしまっては神も滅んでしまう。そこで、霊山ミノトの特性である媚薬成分のある地産物を「絶対に恋が叶うお守り」として販売し、世界を裏側から牛耳るほどの力を手にした。
全ては、霊山ミノトに棲む本来の神、ミカグラサマを復活させるために。

ミカグラの本来の名前はミノト。この地に棲む原生の神であり、周囲に無作為に発情をもたらす
呪術的自然現象。
あるとき、発情の呪術を抑えるため、何者かによって霊剣ミカグラをもって封じ込められ、以来、ミカグラサマとして崇められ、少しずつ費を得て復活の時を待っていた。



滅ぼす方法でしか愛を証明できない魔王
相手を喰うことでしか愛せない蛇神



"ミノトの山に、いと輝く石ありけり、それを手にせし者、必ずその恋、成就するなり"

──とは、神ミノトの墓はここにあり、石の中に霊剣が眠る霊剣は神ミノトと一つになり、発情呪術を抑えているの意味。



***



──太古の昔、天より堕ち怪我をした天宣の蛇神を拾い、ミノトと名付けて世話した少女がいた。

そして、蛇は恋した。人間の巫女に。

蛇は沢山の人々から愛されていたが蛇が本当に欲しかったのは少女からの小さな愛一つだけ。
しかし小さな命は発情した暴徒たちの騒乱に巻き込まれ命を落とした──が、蛇の誠の名は「天宣刀」と言った。天に舞い上がり、刀によく似た嵐を司る恋の蛇神であった。
ミノトの血と肉を食らったことで少女は半神となり生きながらえた。

そして、少女とミノトはついに一つとなる。





人間に恋をした蛇は、長い時を経て、その恋を成就させた

-END-








🐍感想:やっぱりイベントくらいのボリュームがちょうどいい



絶対に恋が叶うお守り』に翻弄されたついでに恋の神様の『』を成就させちゃった今回のイベント自分的には大当たり!!
前2回が面白いんだけど……なんだかなぁ〜って感じであまり好みじゃなかったのですが、今回は難しいこと一切無し! シンプルに凝り固まった古き伝承に縛られた閉鎖的な村/町あるあるの因習絡みの話しで楽しかった。苦痛でしかなかった第Ⅳ章のあとに読んだから余計に。

竜騎士07先生の「ひぐらしのなく頃に」が好きな人には堪らないですよね、ミカグラちゃん。
ホラーゲームによくいるザクロむしゃむしゃ食べる娘がどストライクなので一目惚れでした(笑)


なんで食べちゃダメなの?
人間をエサとしか認識してないところも含めてかわいい


残念だったのはソナタやトロメライさんの立ち絵も用意されてたのなら、ブレイドライン全員でやってほしかった感はあります。
でもそうすると妹ラブのソナタの立ち回りや人数が多すぎるゆえに台詞量が多くなって捌ききれなくなるから、今回のイベントみたいにカノンと風雅ふうががメインでロンドとブルーがサブで多くても4人くらいがちょうどいいのかと。
第Ⅰ章はわちゃわちゃしてよく分からないまま疾走してたイメージ。


カノン大好きすぎて暴走待ったなし!
絵が違うから違和感がすごい…


わたしの箱推し『千紫』の新キャラ『楓(かえで?)』ちゃん。
少し前に流行ったヲタクに優しいギャルっぽい見た目をしているのに中身は純粋で素直ないい子ぽさそう。


笑顔
あれ…?
驚き
悔し照れ
困惑照れ
調子乗っちゃってる


あとは「お礼に殺し合おう」って物騒なこと言っていた『春夏秋冬しき』ちゃんくん。
呪術師のグループだから千紫は何となく女性だけのイメージ。でも(色んな意味で)物騒な人たちしか居ないことは間違ってなさそう。……好きだ。
昨年12月は他のスマホゲームやコンシューマゲームと重なって遅くなってすみません。2月からはたぶんイベント始めくらいに書けるとおもいます。
メインストーリーはもう二度と書きません
千紫のメイン回だったら話しは変わるけど基本、ストーリーイベントしか書きません。言葉選ばずに言うと面白くないから。

とりあえず当面は、叢裂むらさきちゃんの新衣装が実装されるまでリバリバ続けますので、これからも宜しくお願いします。



2025.1.20.fen.

いいなと思ったら応援しよう!