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【プレイ日記#2】超次元ゲイム ネプテューヌ GameMaker R:Evolution


タイトルが長すぎるから省略しようか、どうしようか、悩み中……。
※Switch版でプレイの為、スクショの画質が悪いことがあったらすみません。
【前回の記事(chapter0~1)】





"ピラミッド"


今は群雄割拠のメーカー戦国時代だと前回説明しましたがそのなかでもやはり四女神【ファーストメーカー】は別格に強くすごいらしいです。
彼女たちは、原初の女神なので世界にゲームを広めた張本人たちでもあります。ビクトリーからみたら、アリがゾウにケンカを売りにいくようなもんですね。
そしてピラミッド二番目、次に強いのが四女神の妹女神たち【セカンドシスターズ】。
姉である【ファーストメーカー】の後ろ盾はありますがれっきとしたいち企業。

独自のハードこそないですが、ソフトの開発力はすごくとのメーカーも有名タイトルを複数抱えているそうです。
そしてセカンドシスターズと同等の企業が前回戦った【ゴールドサァド】。
この世界の秩序を守る風紀委員のような存在であり、同時にゲームメーカーでもある。
戦闘の実力も女神級でしたが、それはゲーム開発においても変わらないそうで……。
ビクトリーは【ねぷびーと】のお陰でピラミッドの入り口くらいにはたどり着けたようですね。
とりあえず当面の目標は、知名度を上げて【ゴールドサァド】と並ぶことらしいです。






"世界を一つに"


今のゲイムギョウ界はメーカー同士の横の繋がりがなく限られた販売エリアでしかゲームが買えないある意味の鎖国状態。
三人娘たちは"誰でも好きな場所で好きなゲームを買って遊べるそんな世界にしたい!" その願いを叶えるための第一歩としてオリジナルゲームを作りますか!
ゲーム開発は4つまで同時進行で作れるようです。

通常と受託とあり、通常は好きなものを作れて受託はお仕事(クエスト)ですね、指定されたゲームを作ります。お礼の品がゲーム開発のスキルツリーに解放アイテムだったりすることもあるのでこまめにやらないと。
クリエイターには得意ジャンルとかあるのでそれをみながら采配していきます。

たまに起こるイベントでもポイントを使う場面があるので、そんなガバガバと使えないです。
敵を倒したり、クエストをこなすと微々たるものですがポイントが貰えるのでゲーム開発に慣れるまではレベル上げを兼ねて敵を抹殺するしかないですね。
あとゲーム開発にかかる時間はリアルタイムなので、そういった意味でもダンジョンにこもりかがちかも。

そうして完成したゲームがこちら。

フ。ミ通かな





"ニューフォース・サミット"


最近頭角を現した新米ゲームメーカー【ニューフォース】たちの為のゲームイベント【ニューフォース・サミット】。
要は"コミケ"みたいなものですね。新作ゲームのお披露目とメーカーさんたちの横の繋がりを生むね。
こんなチャンス逃すはずがない! 意気揚々と乗り込みましが、案の定、マジェコンヌの罠でした。
毎度の事ながら何やってんのよ……。
今回のお供はネズミじゃなく海賊風の三人(海賊版を販売するメーカーだから?)
しかも四人いたら"四天王"でキリが良くてカッコイイのに人員不足で三人しかいない"コピー三人衆"。

ネプチューヌ大嫌い同盟をマジェコンヌと組んだクロワールに一杯食わされ【マジェカンパニー】一味にはまんまと逃げられてしまいました。






"百合ん百合んダークネス"


大事件発生! 我社のゲームの海賊版が販売されてた。
海賊とは許可なく盗用、盗作したゲームのこと。
海賊版が販売されているエリアは【セカンドシスターズ】のところらしいさっそく惑星破壊金属バットを持って殴り込みだ〜!!
ここから物語は分岐します。初周なので"ねぷびきい"でやりたいと思います。
【ゴールドサァド】のジャーガ大好きっ娘ケーシャに【紹介状】を書いてもらい、いざ【プラネギア】へ!
パープルシスター曰く、こっちでも何度も摘発してるのに一行におさまらない海賊版ゲームに困り果てていたそうです。
他のシスターズに声をかけてみるも……。

ご覧の通りなんか黒い粒子が飛び出し明らかにおかしくなってます。
この黒い粒子はエフーシャ曰く"呪い"と呼ばれるもので、彼女の力の源となっているやべぇもんらしいです。
ただエフーシャと話してただけなのに、犯人だ! ボコボコにしてやると錯乱したホワイトシスターズと戦うハメに……ここから一気に敵のレベルが跳ね上がり何度目かの挑戦で勝利。
ホワイトシスターズから飛び出した黒い粒子はエフーシャが全て回収。ロム・ラム姉妹は正気を取り戻せました。
一件何も変わってないように見えたパープルシスターも実は呪いでおかしくなっていんじゃ!?
急いでブラックシスターの元に向かうとユニの負の感情が爆発し、ユニを想うネプギアの気持ちが大暴走してました……ありがとう。

前にやってた「クライマキナ」というゲームもゴリッゴリに百合だったんですがやっぱりわたしにはこのくらいの百合がちょうどいいですね。
そしてシスターズたちがおかしくなった元凶それは"呪われたゲーム"そのコピー品で遊んだかららしいです。

海賊版ゲームのチェックインも仕事の内なので、知らず知らずの内に侵されてしまったんですね。
黒い粒子はすべてエフーシャが回収してくれたので、とりあえずは安心です。呪いをあつめているエフーシャが大丈夫なのかは知りませんが。
ちなみに海賊版ゲームを売りさばいていたコピー・ザ・アートを発見・懲らしめましたがまたしてもクロワールに踊らされて逃げられてしまいました。






"ハード戦争"



さて海賊版ゲームの問題が解決した次はパチモンハード問題!
【ルウィー】と【ラステイション】の共同開発したハードはもちろんのこと、【プラネテューヌ】と【リーンボックス】のハード軒並みパチモンのニセモノを掴まされてしまいました。
店で聞いたところ本物の生産量が少ない為、ニセモノでも大量にあるパチモンハードに安易に手を出してしまう店が後を絶たないのだとか。
世界にゲームを広めた女神たちからなる【ファーストメーカー】がまさかそんなことを?
にわかには信じがたいですがシスターズの力を借りて直談判しにいきます!
(ここでシスターズがパーティーに入りました。
コピー・ザ・アートLv28だってのにLv15とか……。)
ここも分岐しますが"ねぷびいき"なので、プラネテューヌに向かいます。
だらけきった女神たち……あーあ。しかもなんでだらけているのかと尋ねるとこうかえってくる始末。

新ハードやソフトに関する審議は【ゴールドサァド】がしているらしいので、みんなでレッツ! 直談判。
パープルハートの『全自動ぷりん製造機能』がついたハードはともかく、グリーンハートのところのハードの異常な発火が気になりますね。
制作段階ではそんなこと起こらなかったらしいのに。
開けて調べてみると、設計図にはない物が備え付けられていました。これが原因で異常な発火が起きていたんですね。
ずっとネプチューヌとゲーム三昧で遊び呆けていた久方ぶりの工場……グリーンハートはうちの社員は優秀だから社長が居なくても大丈夫なのよと言ってましたが、実際はひどいパチモンに工場乗っ取られてました。
しかも本人よりも礼儀正しいパープルハートのニセモノまで。

ニセ女神は他の二人のもいて【ルウィー】と【ラステイション】のハードの件はそいつらが絡んでいたようです。
犯人はもちろんこいつコピー・ザ・ハード。

「ゼ○ダの伝説」のコログの森みたいに迷わせてくるダンジョン……攻略よりも敵をしばく方がメンドイ。
戦闘入る前/後でいちいち1分あるかないかくらいのロードが入るのでウザイそしてレベル差がかなりあっても襲ってくるザコ。
そういう細かいストレスと戦っていたらまたしても逃げられてしまいました。
まぁ、ネプチューヌは"倒す"ゲームで"コ■ス"ゲームじゃないのでこれが通常運転。
最後三人衆のコピー・ザ・コードとマジェコンヌが裏でやっている本当の計画は順調だうしっしっし……とやってたのでなんだかなー。
"例の事件"と合わせて気になりますね。




──といったところでまた次回。

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