これがシノアリスの"総力戦"デス！ ~感謝の6周年イベント~
サムネは運営クリエイティブチーム様の6周年記念イラストより作成しました。
2017年6月6日、ポケラボとスクエアエニックスからスマホアプリゲーム「SINoALICE-シノアリス-」がリリースされはや6年。
リリースされた当時はサーバーメンテナンス地獄でろくにゲームをすることも出来ず、運営側はそれを詫びるどころか逆にネタにしていたことによりプチ炎上したりして当時はちょっとした話題になりました。
サーバーが落ちついてからは「DODシリーズ」や「NieRシリーズ」のシナリオを担当する『ヨコオタロウ』氏の生み出す独特の世界観や、イラストレーター『ジノ』様が描く魅力的なキャラクターズに堕ちる（ハマる）人が続出し、ついにセルラン1位まで登りつめた。……のは過去の話。
はじめての方は、はじめてまして。メンタル豆腐の鬱ゲーマニア ユキヒメです。
普段からやっているゲームシノアリスが6周年を迎えおめでとうございます！ という気持ちといっしょにちょっとこれまでをざっくり振り返りながら紹介記事でも書いてみようかなと思いたちあげてみました。
いつもの思いつきだけで書いているので文章がハチャメチャなことになってます。雰囲気でお楽しみください。
※1ヶ月くらいかけて行われる6周年イベントと並行して書いていくので徐々に内容が更新されていくシステム。
『SINoALICE-シノアリス-』とは──？
アリスやシンデレラといった童話の登場人物たちが、作者を復活させるために戦うPC・スマートフォン用RPGゲーム。
『NieR（ニーア）』シリーズなどを手がけたヨコオタロウ氏を初めとした豪華スタッフが起用されており、ダークな世界観と個性的な登場人物が紡ぐ物語が大きな話題に。また簡単操作とやり込み要素を両立させたゲーム性も大きな魅力のひとつだ。
イラストレーターのヒミコさんによりコミカライズもされているので興味のある方はぜひ読んで欲しい。
『それは最貧と感謝の5周年』
昨年行われた5周年イベントでは、普段の悪ふざけが災いして資金が底をついた『貧乏』がテーマで行われた。
たとえお金がなくてもかき集めて皆様に感謝を！！
キャラクターズたちの衣装を交換したジョブや、前田Pが火の車号に乗って全国を回るオフ会イベントや、初の設定資料集＆武器本を販売するなどお金がないない言ってるわりにしっかりとプレイヤーから絞りとって（課金させて）くる運営。
設定資料集の表紙を飾ったアリスはガチャで。
スノウホワイトは購入特典でもらえたのですがシリアルコードがPC版でしか入力できないため、わたしは未入手。……最推しスノウホワイトなのに。
『呪4周年 シノアリス生前葬 売上ガ好調なウチに、サービス終了ノお祭りヲやルのDEATH！！』
普段からふざけまくっているシノアリスだが、実はは常にサ終の恐怖と戦っていた。
4周年イベントの予告PVではニュース速報風になっており、神妙な面持ちのプロデューサー・前田翔悟氏が登場。そしてなんと『シノアリス』が今後100年以内にサービス終了を迎えてしまうことが発表されたのだ。
予算があるいまのうちに、4周年は“生前葬”という形でお祭りのように盛り上げよう、というわけだ。
【こちらが例の予告PV⤵︎ ︎】
ソシャゲは半年も継続できたら凄いといわれる戦国時代に4年も続けられたことはもちろん凄いことなのだがソシャゲにも生前葬とかあるんだ……。
お金はあるうちに使ってしまえ根性で、ヘビメタ？ デスメタル？ 「4周年の歌」を作りCDまで出してしまったのは驚いた。
ユーザーの魂の叫びがシャウトされていて音楽にあまり興味のないわたしもついCDを買いお布施してしまった。
「4周年の歌」⤵︎ ︎
4周年の記念ジョブは喪服とも見え、魔女たちの黒ミサとも見える衣装が〇癖に刺さり個人的には非常に良かった。
いつもネタ枠として変な……面白く個性的な衣装ばかり着せられているドロシーがまともな服を着てるだとっ？！ なったりもした。
Twitterで行われたファミ通の募集企画で、むこう100年以内にサ終してしまうシノアリスに対して今での感謝と苦情を！ というので自分のコメントがファミ通本誌に載っていたのはいい思い出。
やはり名前のところに「スノウの水着が出るまで全裸待機」と書いていたのがよかったのだろうか？
（※2年前のため名前はうろ覚えです。）
『3rd Anniversary ～ 三年間ノ悪夢ヲ感謝ト共ニ ～』
3周年は3年間の感謝の気持ちを伝えよう、というテーマの元に行われたイベントだったと思う。感謝の前に「悪夢ヲ」と書かれている時点で察するものがあるが。
3周年の記念ジョブはわたしの最推しスノウホワイトと推しのグレーテルとかぐや姫だった為、ガチャで爆死しまくったのをよく覚えている。
スノウホワイトは2周年と2回連続だったためまぢかッ？！ となり驚いたことを覚えている。
後で調べてわかったことだが2周年のスノウホワイトはガチャではなくイベント入手だった。
3周年は初めて聖（ひじり）ジョブが登場した年でもある。
（※今回の振り返りイベントではじめて読み方を知った。ずっと"セイ"ジョブだと読んでいた。
当時ストーリーで呼んでいたと思うがわたしの記憶からはバッサリ消されてました。）
三匹の子豚の精霊奉葬（レイドイベント）にて闇落ちした子豚を他の姉妹たちが聖の精霊の力で救おうとしたのが始まりだ。
まあ──結果は知っての通りシノアリスに"救い"なんてものはないのだ。
聖ジョブシリーズは最初の頃は必死になって集めていたが、2周目が来たあたりから自分の中で何かがプッツンといきスノウホワイトだけお迎えするようになった。
主人公であるためアリスのジョブは他のキャラクターズと比べて圧倒的に多いのだが人気投票で圧倒的1位の殿堂入り後も圧倒的人気を誇るスノウホワイトも負けじ劣らずのジョブ数だ。
だからかな。当時はスノウを脱がせは金が入るとかいろいろ嫌なことを書かれていたりもした。ソシャゲが水着に頼るのもガチャに偏りがあるのも仕方ない事なのに……。
今はそんなことよりも、ガチャの倍率やら、ナイトメアガチャの実装により魔晶石の枯渇やらの方が……。
『オカネの呪イとヨクボウノ大感謝祭！略シテ「金欲祭」』
2周年イベントのテーマは『金』。
今思い返せば本当に金にものを言わせたゲスなイベントだった。札束ばら撒いて豪華客船での旅行や、毎日日替わりTVCMの放送などなど、振り返えイベントで運営が「あの頃がシノアリス最高潮の時だった」と認めたほどに。
運営といえば（ポケラボさんの方の）プロデューサー前田さんが金の銅像化され抽選で貰えたイベントなどもあった。
討伐イベントで鬼強な黄金のダーマエ（前田Pの愛称）を倒すものがあったが当時の自分には手も足も出なかった。
付属のストーリー的なものはフレンドさんの協力もあって読むことは出来たのだがクリア後のエクストラステージは本気で無理。
現在はアイテムショップにて、ゲーム内のお金がMAXになった際の換金場所扱いとなっている。
2周年のデータでは、懐かしの名前が出てきた。
3年前までお世話になっていたギルドだ。
詳しいことはまた「6周年イベントで思ったあれやこれ」で触れるのだが始めたばかりの頃はなかなかいいギルドに入れなくてコロコロ変わっていた。
ギルドのメンバー様は皆いい人ばかりで、雰囲気も良かったのだが社会人ギルドだった為、自然と解散するという流れになってしまい、ここも最終的にはそうなってしまっうのだが初めて長期滞在したギルドだけあって印象に深く残っている。
深く印象に残っているといえば、2周年は『純血』のラプンツェルが初登場した年である。
高い高い塔の中で継母と暮らしていた、清らかな乙女ラプンツェルは文字どおりの箱入り娘の為彼女は世間一般常識を知らない。
その為、はじめて合った王子様が彼女の全てだった。
グリム童話の方。原作「ラプンツェル」を知っている人ならこの時点である程度は察しがついてしまう。
（※諸説あり）原作の方では王子様と"なかよく"したラプンツェルはお腹が大きくなり、最初は太ったと魔女を欺いていたが完全体になる頃にはさすがにバレて党から追放されたというのがある。
原作の方を題材にしているシノアリスでも、まるで呼吸をするかの様に、ラプンツェルは"おとこのひととなかよくする"仲良きことはことは良きかな。
相手が居ようが居まいが関係なしに"みんなでなかよく"しようとするのが珠に傷。
運営公式カップリングは『ラプンツェル×人魚姫』・『人魚姫×ラプンツェル』で揉めている（ギシアンが）。
（※どうでもいいですがわたしの推しカプは『デレスノ』しか勝たん！）
『それは最悪の一周年』
こうして6年間を振り返ってみると、1周年イベントしょぼかったな。
あの当時はまだ今ほどにアプリゲーム戦国時代ではなかった……ように思う。当時はあまりソシャゲをやらなかった為うろ覚えだが「モンスターストライク」や「パズル&ドラゴン」が流行っていた頃じゃなかったか？
「グランブルーファンタジー」や「プリンセスコネクト」に「バンドリ」とかも当時プレイしていた。
引き継ぎコードを控えてるため稀に衝動的にインストールしてひとしきり走ったら満足してまた消すを繰り返している。
さすがに公式のは残されていなかった為、当時のお知らせから作ったサムネの通り1周年イベントで禍ジョブシリーズが誕生した。
三匹の子豚が生まれたのもこの頃だったか？
正直最初は3人の声の違いが分からなく、まあ1人3役なんだからしょーがないよ程度にあまり好きじゃなかった。だがある日を境に子豚たちの声を担当する声優「悠木碧」さんが覚醒。
現在では目を瞑っていても、この声はふくよかな緑ちゃんだな、これはポッキーの紫ちゃん、真ん中っ子は進行がうまいなと分かるようになった。
「幼女戦記」で悠木碧さんにどハマりし、わたしの耳が越えたというのも少しはあるだろうけど、覚醒された悠木碧さんの力が一番すごいと思う。
データが古すぎて所々ない部分があるが自分が大事にしているのは当時所属していたギルド名。
これは2つ目のギルドですね。
1つ目は始めたばかりで右も左も分からない状態だった為適当にフレンドさんがギルドマスターをやっているところに忍び込んで……全開放で募集していた為。
ここ『ヨロコビを！！』さんは、初めてゲーム内掲示板を使って、初めて声をかけてくれたギルドだった。
初めて尽くしだった為今でも印象に深く残っている。ギルマスの名前が「ヤンデレ」さんだったのも相まって。
当時はネットスラングに疎かったためなんのことか分からなかったのだが今となっては病んでたんだな……と。
『迷い込んだのは0周年エリア』
なんというか予想通りの0周年エリア。
今では笑い話として語れるが当時は想像も出来ないような戦場だったに思う。
だってゲームがいつまで経っても、始める事ができないのだから。
ユーザーとしてはなんで出来ないだよー！ 程度でTwitterなり、SNSで愚痴っていれば良かったが当の本人（運営側）はそれどころじゃなかっただろう。
終わらない残業。いつになったら家に帰るのか分からない社で寝泊まり生活。……自虐ネタとして使われてる為どこまでが本当にあったことなのか分からないがそれに近いものだったのは確かだ。
シノアリスがここまで続いたのはユーザーの課金の力もあると思うが、なによりも、運営さん達の安定したサービスあってのものだと思う。
ありがとう運営さん。これからも頑張ってください。
さて、話しは周年イベントのストーリーに戻す。
今回の事件の犯人を淘汰する際、『総力戦』というテーマらしくキャラクターズ達が実装された順番で駆けつけてくるシーンには胸を熱くし、ドロシーと人魚姫は一応初期勢にカテゴリされるんだ…と驚いた。
自分の中では、ドロシー・人魚姫は二期勢だと思っていたからだ。
あと個人的に胸熱だったのは、最後の不一致ストーリーがスノウホワイトだったことだ。
主人公がアリスの為何かと彼女が採用されることは当然のこと、なのだが、人気投票圧倒的1位であり、ある意味ではアリスと対の存在になるスノウホワイトが物語の閉めをやっているのが嬉しい。
いや、純粋に推しがプッシュされてて嬉しい。
こうして、昔のデータを眺めていると、やってないやってない言っているわりに結構やってんな……。
モチベーションは下がり傾向な為、このままいつかはスッと止めてまた別のゲームを始めるのだろう……が、楽しくプレイ出来てる間は続けて行こう。
せめて、シノアリスのサービスが終了するその時までは──。
さて、今回の6周年イベントは打ち止めとなったセールスランキングにテコを入れかつての栄光セルラン1位の座を取り戻すため、運営・キャラクターズ・そしてプレイヤー全員が総力をあげて行う総力戦となっている。
過去に行われたイベント総復活からの新規書き下ろしのキャラクターズ総勢16人分のガチャに、万年最下位のクルミ割り人形による過去改編というそうそうなる武人の構え。
内容が少しずつ更新されていくシステム。
書いたものを読み直すとかいうのは無い為、前後でいっていることがちぐはぐになっている部分もあるかもしれません。
『6周年イベントをやって感じたあれやこれ』
（※6.6~）
少し前から行われるようになった集計システム。
正直、期間というのがどこからどこまでを指しているのかが分からないのですが今まで頑張ってきたことがこうして記録としてみれるのはなんだか嬉しいものがありますよね。
わたしはあまりソシャゲは好きでなく、飽き性なためチュートリアルで限界！ というゲームもよくあるのでここまで続けられたソシャゲはシノアリスが最高記録。
さすがに始めた当初程に必死にやっているわけでもなくイベントノルマ分だけとか、ガチャは最推しのスノウホワイトだけだとかくらいなのですが……ガチャ数よ。
運営さんよ。お迎えしたジョブの数と、ガチャを回した数を比較したらどんだけシノアリスが集金ゲーなのかがひとめでわかってしまいますね(笑)
当たらないのが基本なのに、16人+ナイトメア×3+新シリーズのアリス1とかふざけんなっですよね。
（ナニかしら）確定ガチャで30連は笑うしかない
（※6.13~）
記念イベントのときにだけ開催される文通システム。
いつもは運営様からのありがた〜いお手紙なのですが今回はまさかのギシンから。
（※ギシンとアンキ。デスゲームによくいる進行役・人形）
前までは廃課金者様と、そうじゃない有象無象とで書かれている内容が違ったみたいですが今回は古参ユーザーに媚び売ってきた感じ？ ……今回の課金メア最推しの「リコネ」なんですよ。通常版はもうオワコンなのでいいかなと思って諦めてたところに新衣装での復活……ぇぇえ？
リアル課金はしてましたがゲームの方はしてなかったのでこのまま穏便に安らかにお眠り頂いたい……課金は一度クセがついてしまうと抜け出すのが大変なので。
逃げるクルミ割り人形を追いかけ過去の周年イベントの世界を旅するアリスたち。
やってることはいつもの振り返りイベントなのでメインはわりと流し目に、不一致ストーリーをしっかりと、読んでいたのですが4周年エリアよ……。
ベビロテの炎に再び火がついたギシン・アンキと、クルミ割り人形との対バンの合いの手がよ……。
「10連！ 20連！ 30連！ 40連！ 50連！」
「60連！ 70連！ 80連！ 90連！ 100連！」
「爆死！ 爆死！ 爆死！ 爆死！ 爆死！ 爆死！」
「クソガーーーーー！！！」
いやお前がいうなぁああ！！！ もう大爆笑ですよ。
全力で笑かしてくれるシノアリス大好きです。
あとはアレですね、5周年エリアで"期間がどこからどこまでのことを指しているのかわからん"といいましだが、"その年の期間で行ったことを集計したもの"のようですね。
4周年エリアだと5周年の時と所属してるギルドが今と変わらないし、ガチャ数とかも変わらないから気がつかなかったのですが3周年エリアでああっ！？
所属ギルド名が違う？！ となりました(笑)
それでそーゆうことか、となり改めて見るとどれだけ本気でやっていたかわかりますね。3周年の時はまだ本気モードでしたが上手く回せなくて石が枯渇しがちでしたが、4周年くらいになると慣れてきて石も枯渇しないよう上手く回せれるようになりました。
裏を返せば飽き始めた頃とも言えますが。
懐かしいな。大概ギルドは一度入ったら解散するまでは居るんですがそのときにいたギルドはコロコロ名前を変えるギルドでして覚えてるだけでも、
初期スタート:『ジョナサンの窓側』⇒『ぐーたら猫集会所』⇒『ジョナサンの窓側』⇒『コッペパン専門店』⇒『愛のままに我儘に』⇒ 『商店街で叫びます』⇒『Jonathan』⇒『くら寿司』⇒『極東魔術昼寝結社』⇒『いきなりステーキ』⇒『びっくりドンキー』⇒『コメダ珈琲店』⇒『 TULLY's』⇒
そして最後の方は、リアルが忙しくなって卒業なされたギルマス様へ感謝の気持ちを込めて『A73sBASE』となったぽいですね。記録を見る限り。
日記とか付ける週間はないんですがこうゆうのあると読み返したときなんだかほっこりしますね。
今のギルド『MonaLisa』さんには2020年の12月13日からお世話になっているようですね。あいや〜もうそんなになるだがね。
ギルド自体はわたしが抜けた後も細々としばらくは続いていたそうなので『クラゲの森』は抜けた後のギルド名かな。かわいいですね。
今はもう跡形もなくなくなっているギルドですが、元ギルメン様とはたまに共闘でしたりしてまだ繋がりあるのでオンラインゲームのバラバラになってもなんやかんやで繋がっているのっていいなと思いました。
（※6.20~）
ナイトメアガチャと新シリーズの追加でぶちギレてた自分に教えてあげたい。
あの後、神魔シリーズ・禍武器・人気投票・武器特化・ナイトメアガチャ2・禍武器2が来るよって。
ふざけんじゃねぇーよ！！ 逝くとこまでいけってか？ ありがとうございますですよコンチクショー！！（最大級の褒め言葉）
本当にね。バカじゃないの？ ってくらいにガチャつめつめの6周年ですね。
スクエニさん「ファイナルファンタジー16」で一山当てたんだからこんな弱小アプリゲームで集金なんてしなくても……あ、スクエニゲーム＝集金ゲーだから今更か。
最近追加された、「神魔シリーズ」。
スノウホワイトはまだ来ていなかったので、いつかは来るだろうな、と思っていたらまさかのこのタイミングで到来。
スノウホワイトは設定資料集・コミックス購入特典ジョブ以外コンプリートしているので、それはもうお迎えするしかないですよね？
オマケのピノキオも居たので、それはもうお迎えするしかないですよね？ （圧）
漫画版の方だとスノ×ピノは師弟コンビでいい感じなのでガチャで2人が並んでるのエモい。
エモい繋がりといえばアプリのアイコンが6周年アリスから人気投票赤ずきんに変わってましたね。
3冠したら殿堂入りだよ！！
イベントを周回して券を集めて推しキャラに投票するソシャゲあるあるの人気投票イベント。
今年で6回目となった人気投票の1位は赤ずきんでした。
絶対王者のスノウホワイトが殿堂入り果たしてからは、いばら姫・グレーテル・赤ずきんの3人で争ってましたが、これでとりあえず全員が１回1位をとったことになりますね。
3冠したら殿堂入りになるので来年からが本番です。誰が最初にリーチをかけるのか？！
（去年のデータ）
去年から「1位以外にも華を！」、ということで、8位のキャラクターズにも特別なジョブが作られました。
（昨年はシンデレラでした）
普通Tシャツを着たラプンツェル。
ここではじめてラプンツェルが8位だったことを知る。上位3名は大体的に好評されますがそれ以外はまとめて、だからねえ。
夏だからね。Tシャツの下は水着で、謎に濡れているラプンツェル。
最近「勝利の女神 NIKKE」というアプリゲームにハマってて、そこの水着イベントでも謎に水着が濡れてスケスケでナニカ突起物が……最近は透けてるのが流行ってるんデスカ？
そっち方面は興味がないので……全く解らない。
1周年の世界でも目的を果たせなかったクルミ割り人形はついに"0周年"の世界へと旅立つ。
0周年ってなんだ？
普通に考えてリリース初日のことだと思うんですけど、あのメンテナンス地獄の世界に行くの？
運営さんが睡眠時間削ってメンテナンスしてたあの闇の世界に行くの？ ──オチが見えてしまったのだが。
アリスが"現在を大切にしろ。現実を見ろ"って言ってたのにナー（棒読み）
（※6.27~）
今年もあったね、鬼強ダーマエ氏。
黄金像となった前田Pと戦うことの出来るイベントで、難易度がバカじゃないのってくらいに高い。
オートじゃ当たり前に勝てないし、肉なしNPCだと回復が間に合わないし、人と協力してやるの必須イベントなのにそもそも一緒にゲーム出来る友達がいない…。
ぼっちには最悪なイベントが今年もやって来ましたねっ！
何度目かの挑戦でたまたま通りかかった方に助けてもらいなんとかクリアできました。
ホスクリしたらもうしなくていいイベントなのにわざわざ知らない野良プレイヤーの元に颯爽と現れて、サクッと倒して行くのがか、かっこいい！
イベントクリアで見れるデータ。
これまでの歴史が刻まれた一枚。
なんというか……数字がいっぱいありすぎて目がチカチカする。
お問い合わせの数がとんでもないことになってるけどそれって裏を返せばそれだけ多くのユーザーに支持されてるってこと。
興味のないゲームには不満があったとしても、何も言わずにスッとやめるだけですもん。
6周年イベント終了後。
アンケートがあったのですが質問のひとつに、『今回のガチャは何が1番良かったですか？』というのがあって。
個々としてみればどれも本当に良かった！
聞いてないよっ！ と文句もめっちゃ言ってたし、ここでも書いてますが最推しの新ジョブが出て喜ばないヲタクはいねえ…。
だから1個1個は良いものだったんですけど……いや多いわっ！！ 全部で何個あんねん！？
周年メダルだけですがそれでも「8800枚」あって。
100枚=11連。約800連はしてるってことになっとるがな。
これにあと7月分のガチャも+@されてんだから…ハァーーーってなりますよね。
そうゆうとこだぞ、スクエニさん。
スクエニさんのアプリゲームってもれなく集金ゲーだから苦手です。
1ヶ月くらいかけて行われたシノアリス6周年イベントと共に振り返ろうはここで終わりにします。
思いつきだけで書いたにしては、まあだいふ長文になりましたね。
自分ではもうシノアリスに対してそこまでの熱い想いなんてものはないのでそこまではないだろう…と思ってたら、いざ書いてみるとどんどん出るは出るはで。
意外とまだこのゲームの事まだ好きだったんだな…と改めて感じました。
なんていうか文字にして書き出してみて初めてわかる本当の気持ち？
いやよく分からないですけどもね(笑)
どっちの意味でもどーなっているかわからないですけど、来年もやってたらまたこうゆうの書きたいですね。
めちゃくちゃ長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
──また来年お会いしましょう。
【これがシノアリスの"総力戦"デス！ ~感謝の6周年イベント~】
2023.7.9.fen.
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？