【リバリバ】夢を叶えるカジノ"ネスト・ザ・ローズ"【バレンタイン:バニーイベント】
20250205-9.
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払えない？ なら身体で払って貰おうかな…ぐへへ
2月のイベントといえば"バレンタイン"
──だと思いますがリバリバの世界じゃそんなカップルが浮き足立つイベントじゃなくて"カジノ"で"バニー"ちゃんたちとギャンブルだぁああ！！
……いやなんで？ 頭のなか「???」でいっぱいの九条 運命ことユキヒメです。
はじめましての方は、はじめまして。
今回は2月5日からはじまった借金を身体で支払う?! バレンタインにまさかのバニーイベントです（笑）
〚合言葉はバラ色人生〛
ギャンブルで借金を背負ってしまった仲間を助けにカジノへ向かう運命！
そこに待っていたのは、バニー姿で働かされている騎士たちで――!?
「どうか今宵も素敵な夢を――♥」
陛下は誰を指名する🐰？
🥂3人いるバニーちゃんの中で選ばれたのは……リバリバ運営に○○○教いる説でてる？
2月はバレンタインだし、年末年始イベントと丸かぶりになるけどまた"恋愛系イベント"がくるかと待ち構えていたらまさかのバニー（笑）
カジノで作って借金を身体を使って返済するタイプのイベントでした。
イベント紹介PVでは第八軌道人類史騎士団『ORANGE INDUSTRY INTERNATIONAL』のアンサーとモノのバニー姿がピックアップされていましたが実際にガチャに実装されたのはモノだけ……あれ？
イベントキャラに相性の良い新スプリクトの表紙を飾ったのも齢11の叢裂ちゃん……？
（と、ちびりすちゃん）
新ピックアップ スプリクト📕
こんなさ、いかにもなバニーちゃん差し置いてモノさんと叢裂ちゃんがピックアップされてるって……完全にリバリバ運営の中にひんぬー教紛れてるでしょこれ？！
フェチですねえ〜。日本人はもともと寸胴体系なのでちんぱいに惹かれるのは当然の事。恥ずかしがることはないのです。幼女（叢裂ちゃん）にバニーを着せるのはどうかと思うけどね……。
他のソシャゲじゃ、女の子は大きければ大きいほどいいみたいな風習のせいで際どすぎて逆に笑っちゃうような格好してる子たちで溢れてるなかちんぱいを推す。その心意気いいと思います（いちひんぬー教信者より）。
ルピー（バニー）
アスナ（バニー）
でも哀しいかな。流行るソシャゲってのはボリューミーな女の子がいるゲームばかりなんだな……。
世界全体を見たら、正解は"それ"なんだよな。
（2月5日:追記↓）
アンサーバニーありましたわ(笑)
急に記憶なくしてたけどリバリバって前半と後編の二段階でガチャやってましたわ。
完全に忘れてプレイアブルバニーはモノしかないんだと思ってました。後半に出てくるのは強いものとソシャゲじゃ相場が決まってますがアンサーバニーも新要素が付いてめっちゃ強いらしい（？）
相性の良いスクリプトは予告PVで保証人残して逃走してたオラスちゃん。
本物のうさぎの底力見せたれっ(笑)
本物ウサギのバニーなオラスちゃんとギャンブルつよつよお兄ちゃんの最強ペアだよ🐰🐶
🎰合言葉はバラ色人生
とある神域の中心部にあたるカジノ「ネスト・ザ・ローズ」その大きさは巨大でいくつもの遊戯フロアがある。
VIPルームではきらびやかな宝石で着飾った金持ちたちがポテトチップスを食べる感覚でチップを賭け、1回のゲームで一般サラリーマンの何年分の給料だろうか……0の桁が何個もある大金が溶けていた。
ネスト・ザ・ローズは飲食から休憩、宿泊まで何でもできる巨大総合施設。中ではバニーたちが働いており、全てのサービスをバニーが担うという徹底っぷり。
カジノには客が絶えない。それはネスト・ザ・ローズは"人生を変える場所"という触れ込みもあるからだ。
吸い寄せられる客は皆富裕層ばかり、さらなる富を求める客たちにより、ネスト・ザ・ローズは年がら年中賑わっている。
神域ネスト・ザ・ローズには魔剣「ラヴィアンローズ」と魔剣使いがいる。
今回、魔剣回収に派遣されたのはアクシオンゲートの"オラス"、ORANGEの"プロブレム"、ブレイドラインの"ソナタ"の3人。
「ゲーマー」のオラス。
自他認める「天才」のプロブレム。
ブレイドラインの「頭脳」ソナタ。
うさぎと王と軍師。ちぐはぐの3人。
本物の家族同然に深い付き合いのアクシオンゲートならともかく、仲間とはいえほぼ初対面のあまり絡みのないプロブレムとソナタにびびり散らかすオラス。
あまり付き合いはないとはいえ今回任務をともにする「仲間」だ。
仲間とは助け合うもの。オラスだけが重みに感じる必要がないとソナタは諭すように言うが元の圧が普通に怖いため逆効果だった。
プロブレムはオタクに優しいギャル属性を秘めているが問題属性の陽キャだ。…怖い。
結局──、効率の面もあって、三方に分かれて調査することとなった。
数時間後…
そこにはゲーマーとしての才能がギャンブラーとして開花したオラスの姿があった。
ギャンブル狂の兄わんこ（レアリザス）の教えがあったのだろうかオラスの前にはチップ山がいくつも出来ていた。
爆勝ちしたところで思い出す。何をしにネスト・ザ・ローズに来たのかを──。
慌ててゲームを切り上げフロアを探すオラスだったが、見つけたのは魔剣使いの情報じゃなく、ぼろ負けして一文無しになったソナタとプロブレムだった。
オラスの稼いだチップではソナタの借金を相殺するだけで精一杯だった。
天才のプロブレムを庇えるだけのチップはない。
連帯保証人としてバニーたちに詰め寄られるオラス。
助けを求め呼ぶため、現地で捕まえられただけの"なんかそういう種類のウサギ オラス"は縛りあげられた保証人たちに背を向け全力疾走。
オラスしか戻って来なかったことを不審に思い助けに来たORANGEの"モノ"と"アンサー"だったが──
ようこそ、人生を変えるバラ色の世界
ネスト・ザ・ローズへ！！
👯♀️借金返済は身体でお願いします
──というのが 神域ネスト・ザ・ローズに来て数時間の出来事である。
働くバニー全員がカジノ「ネスト・ザ・ローズ」で"借金を背負った者"だ。借金を返済するまで姿をバニーに変えられ、あるいはバニー服が支給され、本人の意思関係なくバニーとしてカジノで働き続けることになる。
バニーとしてカジノで働くこと自体は、オーナーの趣味だろうがその縛りは絶大で、借金を帰し切るまでカジノを出ることはできない。
バニーは「指名」する事ができる。
高額であるが、自分にずっと付けておくこともでき、"太客を見つければ数日で借金を返済しきることも可能"であるらしい。
なお、衣食住はしっかり用意されており、バニーの仕事は多忙ではあるが意外と働きやすい環境であるらしい。
九条 運命（プレイヤー）はプロブレム、ソナタ、モノ、アンサーの4バニーから1人指名できたが"皇帝の護衛"という名目で全員指名した。
だが当然、指名料が高額であるバニー4人も連れ回していたら横から茶々をいれてくる礼儀のなっていない迷惑な客が寄ってくる。
魔剣が作った世界であるからか、人の姿でなく天使や種子体の姿をとることもある。
迷惑客を退治した運命たちの前に現れたのはカジノ「ネスト・ザ・ローズ」のオーナー「ラミ」。
"薔薇姫"や"カジノ王"と呼ばれており、カジノ内での権力は偉大にして頂点。
その堂々とした振る舞いは皆の憧れの的である。
ミラ
──のだが……男女関係なく虜にすることで定評のある"九条 運命"にかかれば薔薇姫だってこの通り。
曖昧などちらとも取れる台詞を吐き翻弄する。
──すべては作戦の為。勝負に負け、借金を背負ったものを閉じ込める、バラの聖域「ネスト・ザ・ローズ」この異能効果はオラスから聞いて察しがついていた。だからこそ、オラス嬢以外が勝てなかったというカジノ・ギャンブルには手をださず全く別のルートからのカジノ攻略する！ それが今回運命とリリィが考えた作戦だ。
カジノオーナーとしての威厳を表向きは保っているが、運命に完全に堕ちつつあるラミ。
カジノで起きる事件を解決に導けば借金を減額すると言ったはいいものの、ものすごい勢いで片付けていく4バニーたちに恐怖する。
このままでは瞬きをする間に全額返金されてしまう。
ラミの出した苦肉の策、それは借金を倍増させること──迷惑客を片付けるのに暴れ回りフロアを破壊しまくった修理代と賠償金、極めつけはカジノの裏名物一発逆転カウンタースロット「アヴェルヌス」の破壊。
一発逆転を狙う運命たちと彼らを帰したくないラミ。
絶対に負けられない勝負にラミは「生きたスロット」に運命たちを喰わせようとした。だが、相手が悪かった。運命たちの抵抗により、アヴェルヌスはあえなく爆散してしまう。
アヴェルヌスの破壊は罪が重いと、ラミは破格の金額を要求する。
勝負において"不正行為"は許されない。勝負を見物していた客たちはこぞってラミを被弾した。
イカサマのするカジノのなんて赦されない。最低最悪の行いをしたラミを「魔女」と呼び汚い罵声を浴びかせ高揚した迷惑客とバニーたちは天使や種子体に姿を変えラミに襲いかかった。
ぼろぼろと大粒の涙を流し小さな子供のように喚くラミを運命は護るよう4バニーに指示する。
🌹薔薇の夢が覚めるとき
魔剣ラヴィアンローズ。神域を生み出した張本人であり、魔剣使いラミの魔剣。
その能力は「夢を現実にする」であり、ラミの願いを叶え続ける魔剣。
「魔女」呼ばれと迫害されたラミの悲しい記憶を奪い、想い人の「レグルス」がいつか裏VIPルームから降りてくる日を夢見るカジノ「ネスト・ザ・ローズ」というストーリーを創り出した。
運命たちの介入により、現実に向き合い苦しむラミを守るため、ラヴィアンローズはラミと融合し、「魔女ラヴィアンローズ」なる。
「魔女」とは、異物たちの王。同一・均一になれなかった特異点。
「ネスト・ザ・ローズ」は、迫害された魔女ラミがそれでも人々の幸福を願って作られた "工房"。
ここはラミの眠る揺り籠……永遠に幸福な夢の世界。
魔剣ラヴィアンローズには人の考えを読む能力があった。その力を使ったイカサマでカジノの客たちから金を巻き上げバニーとして閉じ込めていた。
最初に"人生が変わるような場所を作りたい"と言った本物のレグルスは詐欺師だった。
今では「ロマンス詐欺」と呼ぶのだろう。甘い言葉で誘惑しラミから資産も、信頼も、何もかもを奪い去っていった。それでもラミはレグルスを待ち続けた。
「夢を叶える魔剣」ラヴィアンローズ。
主の魔剣使いの願いは"人生が変わるような、世界を幸せにする素敵なカジノ"作ること。口にこそしなかったが「恋人」と叶えたい夢。
ならば自分が「恋人」になればいい──カジノ「ネスト・ザ・ローズ」を作った。
ラミという幸福の薔薇が、安心して過ごせる場所になるようにと願いを込めて。
魔剣と意思疎通ができる異質魔女ラミとの会話は幸福そのものだった、レグルスになって二度とラミと会えなくなっても十分幸せだった。
だが神域が広く深くなり、カジノが大きくなって世界中を幸福で包む準備は間違いなく進んでいる最中、ラミが違和感を感じ始めた。
記憶にほつれが生じたのだ。
記憶に違和感がある事に気づいたラミは、ラヴィアンローズにバレないようにギャンブルを勉強し始めた。
イカサマだらけの「夢」を打ち破るような人物を正当法で打ち負かし、逃がしたうさぎが「夢」から覚める鍵を連れてくることに賭けて。
ギャンブルはあなたの勝ちよ、ラミ──
ラミの為だと口では言いつつ、結局は自分のエゴで閉じ込めていた事を認めたラヴィアンローズをラミは赦し受け入れる。
幸せになりたいという、ただ一つの夢に従って──
「Nest The Rosel」
を飛び出して……私たちの「New Trip Ready」を──
𝑻𝒉𝒆𝑬𝑵𝑫
🎲感想:ギャルゲー要素×メタ設定×シリアスなバックボーンのマリアージュが最高だった
普段エッ□いバニー見てるからか「こういうのだよ、おでが求めているのは！！」って読んでて最高に楽しいイベントでした。
最初にあった前後編の水着イベントは面白いんだけど専門用語が多すぎてなんだかなぁ……と物語を楽しむ以前の問題で、先月のお正月イベントはミカグラちゃんがどストライクに好みだったのが大きいかったので、不純物なしに純粋に物語を楽しめたイベントは今回がはじめてでした。
他のソシャゲでも言ったかもですが……絵が統一してない作品はどこを起点に見ればいいのか分からなくなるので苦手です。
今回バニーも4人出てきて絵柄が違うから若干違和感を感じながら読んでましたが、最後の一枚絵でその不満吹き飛みました。全員可愛いすぎんかっ。
ネスト・ザ・ローズ GARDEN店へ！！
モノとプロブレムの公式（百合）コンビに目が行きがちですけど各騎士団の頭脳お姉さん組もはめを外してバニーを楽しんでいる姿が可愛いっ！！
……知っていますか？ 兎は寂しくても死なない図太い性格をしてますがその実態は年がら年中発情してるんですよ。……つまり"そういうこと"です。
そういえばログインボーナスの分度器はナニを測っているのかってSNSで話題になってましたね。
配布アイテムの個数はナニのサイズなんじゃないかってね。分度器は角度を測るものですけど……。
こんな女の子のサイズをいじってネタにしてるのにストーリーは現実でも迫害された「魔女」たちにスポットを当てて、魔女狩りにあったとされる「雨兎堂 氷識」と、傍にいながら生き残ってしまった出来損ないの妹モノこと本名「熾識」の過去をチラ見せ。
ギャンブル狂の兄わんこ（レアリザス）に"そういう趣味はない"って言わせてるイベントとは思えないくらいバカなネタと真面目なシリアスがいい味出してます。
ちなみに今回のガチャ🍆有りでご覧の有り様
fen.